- ごしごし相棒(【あなたのメイドになりたい先生】アリスカ)
ジェネラス魔法威力:スキル3にクールターンがあり、5凸アビリティの追撃にも効果があるため
- キュートなティータイム(【メイドさんとキスする?】パオラ)
悩殺スマイル威力:強力な魔法威力バフの付いたスキル2を連発するのが基本になると思われるため
特性やバフのおかげで自身もそれなりに火力を出せるので、汎用的に使うならペイシェ魔法威力もあり
- ネリネの学生鞄(【魔界のプリンセス】ネリネ)
侮辱は許しません威力:クールターンが1あるが、スキル2の再行動を挟むことで範囲・威力共に優秀なスキル3を3ターン連続で使えるため
スキル3を3回、スキル2を2回使った時点でTPが残り少ないのでスキル1を使う機会は多くない(一応射程はスキル1が上)
- 芙蓉楓の学生鞄(【尽くしたがりな幼馴染】芙蓉楓)
突き刺す一言威力:攻撃スキルがこのスキルのみだから
育成途中だとスキル2・3の消費TPが重過ぎるので献身的なお世話消費TP-の特性にするのもあり
- 白玉黒玉のぬいぐるみ(【無口な人工生命体】プリムラ)
※ミューテーションスキル(スキル変化)を持つキャラの場合、専用装備のスキル指定型の精錬特性は変化後のスキルには効果が無いので、基本的にはスキル指定型ではなく汎用型の精錬特性を選んだ方がよい
アンノウン魔法威力:上記の理由の通りミューテーション前後の両スキルに対応しているため
- リシアンサスの学生鞄(【神界のプリンセス】リシアンサス)
こうしちゃいられない!消費TP-:5凸なら基本的に最大400%火力バフのスキル3を毎ターン使用するため
4凸以下だと合間に別スキルを挟むことになるが、スキル1は火力低め、
スキル2の回復量はこの武器では強化できないので、どちらにせよこの特性でいいかも
- 時雨亜沙の学生鞄(【面倒見のいい先輩】時雨亜沙)
アンノウン波動威力:主に単体攻撃用のスキル1と範囲攻撃用のスキル2を使い分けるため
- ペランディ・バクルム(【時空を超越して目覚めた翼】ルチア)
※ミューテーションスキル(スキル変化)を持つキャラの場合、専用装備のスキル指定型の精錬特性は変化後のスキルには効果が無いので、基本的にはスキル指定型ではなく汎用型の精錬特性を選んだ方がよい
アンノウン魔法威力:上記の理由の通りスキル変化前後の両スキルに対応しているため
- 緑蛇刀(【新しい年は少しだけ素直に】ソフィア(鏡界))
※スキル1・3が物理、スキル2が波動
リーニャ物理威力:スキル2・3にクールターンがあり、再行動などの優秀な追加効果を持つ継承スキルも使いたいため
スキル2は属性もスキル種も違うため、シリーズ効果以外で両強化出来ない点は残念
- ピンクリーズ(【みんなと新たな年を】レア)
心地いい風威力:スキル2は実質単体攻撃と考えても威力がかなり低く、火力を考慮するのはスキル1だけでいいと思われる
魔法威力 :選択肢は多くないが継承スキルも活かしたいなら
【受け継がれた想いと翼】のスキル1は物理と魔法のバフ・デバフを付与出来て便利
- 純情の聖剣(【ドジっ子ラブリー巫女さん】ヤヤ)
※スキル1が物理、スキル2が波動
炎属性威力 :スキル種が異なるスキル1・2を両方強化できるため
テーセツ物理威力:こちらはスキル2に効果が乗らないが継承スキルを強化できる
主に【とっておきのチョコですよぅ!】から継承することになると思われるが、追加効果が噛み合うかは微妙なところもある
- ルミネスペル(【あなたのサンタさんになりたい】サンドラ)
※スキル1が炎魔法、スキル2が氷魔法。汎用効果の精錬特性は『炎属性威力』と『氷属性威力』しかなく、スキル1・2を同時強化できない。なので霊力解放した専用防具とセットで装備してシリーズ効果を活かさない限りは、『ジェネラス魔法威力』のような汎用特性を持った別の武器を装備させるのがおすすめ。(以下は専用防具を持っている人向け)
冷たいスノウアイス威力 :威力自体はスキル1の方が高いものの、スキル1は味方へのバフ、スキル2は確率だが敵へのデバフとなっている
自前で大量に威力バフを持っており相対的にスキル1のバフの価値が薄まるので(威力バフ系は全て加算)、
デバフ付きのスキル2の方が優先的に使われるという想定
氷属性威力の特性なら継承スキルも強化できるが、氷物理は自身の攻撃ステータスが低いため強化してもほぼ無意味、
氷魔法は現時点では威力や追加効果がそれほど強力なものがなく使用頻度は低いと考えて除外)
暖かなファイアプレイス威力:スキル1の方が威力が高い・攻撃マス自体は多い・確実にバフを付与できるという点でスキル1を優先するのもあり
- ミステリーズ(【ニャーはオトナなサンタさん】ラルーニャ)
ジェネラス魔法威力:スキル3にクールターンがあり、継承スキルや3凸アビリティの反撃にも効果があるため
- スーパーホーク(【ランスに仕える大統領】シーラ・ヘルマン)
アンノウン物理威力:スキル3にクールターンがあり、5凸特性の射程無限追撃にも効果があるため
- ナギスタイルロッド(【異世界から来た最強魔法使い】ナギ・ス・ラガール)
黒色破壊光線威力:クールターン・使用回数制限があるものの、スキル3の超射程&火力に特化したキャラなため
自前で威力バフが多く特化する恩恵は相対的に薄くなるが、スキル1が実質単体の割に威力が微妙なので強化する意味があまりない
(始めたてでナギを色々なクエストで汎用的に使いたい場合等は汎用特性もあり)
- 女王の鞭(【赤髪の魔人少女】サテラ)
ガーディアン!突撃!威力:スキル3が範囲・威力共に優秀な主力スキルで、クールターンもスキル1の再行動である程度カバーできるため
スキル1は範囲がやや使いにくく威力もそこそこなのでスキル3の補助用と割り切ってスキル3に特化させていい
- モルス・ウルティマ(【色欲の大罪を司る七大悪魔】アスモデウス)
※スキル1が魔法、スキル2・3が波動
※※ミューテーションスキル(スキル変化)を持つキャラの場合、専用装備のスキル指定型の精錬特性は変化後のスキルには効果が無いので、基本的にはスキル指定型ではなく汎用型の精錬特性を選んだ方がよい
雷属性威力:上記のようにスキル指定型は変化後のスキルに効果がなく、スキル種が魔法のスキル1と波動のスキル2・3全てに効果があるため
- 灰燼(【禁忌の力を求めし憤怒の使徒】ミネルヴァ(鏡界))
アジリティペイン威力:威力が非常に高く、スキル2・3や5凸アビリティで強化したこのスキルの火力が強みなため
クールターンはスキル1の再行動である程度カバー可能
スキル1は威力が低めなので汎用特性にする必要性は薄いが、色々なクエストで使いたい場合はあり
- 勇烈の双剣(【世界平和のために戦う姫君】ワカバ)
テーセツ物理威力:スキル3にクールターンがあり、火力強化のついたスキル1・2や継承スキルにも効果があるため
スキル3が高火力・広範囲かつ5凸アビリティが発動すれば連発できるため特化してもよいが、
他のスキルや凸アビリティで威力バフが沢山つくので相対的に恩恵が薄く拘らなくてもよい
- 約束のスピア(【必ず国を取り戻す】カルラ)
ヒューム物理威力:スキル3にクールターンがあり、バフの強力なスキル2や継承スキルにも効果があるため
スキル3はユニオンスキルを発動させれば連発できるため特化してもよいが、
他のスキルや凸特性で威力バフが沢山つくので相対的に恩恵が薄く拘らなくてもよい
- ビアークロー(【国の簒奪者に鉄槌を】タチアナ)
ジェネラス体技威力:スキル3にクールターンがあり、範囲の違うスキル1や5凸アビリティの追撃にも効果があるため
- 深淵に潜むゼルス(【嫉妬の大罪を司る七大悪魔】レヴィアタン)
※ミューテーションスキル(スキル変化)を持つキャラの場合、専用装備のスキル指定型の精錬特性は変化後のスキルには効果が無いので、基本的にはスキル指定型ではなく汎用型の精錬特性を選んだ方がよい
ペイシェ魔法威力:上述の通り。自身の逆境バフを活かすならHPが減った時に使える通常スキルがメインになるのでスキル指定型でもいいが、
HP満タン時に使える変化後スキルも優秀で使う機会も多いと思われるため汎用特性がオススメ
- エンシス・ステラ(【大天使の力を手に入れた新煌】ソフィア)
※ミューテーションスキル(スキル変化)を持つキャラの場合、専用装備のスキル指定型の精錬特性は変化後のスキルには効果が無いので、基本的にはスキル指定型ではなく汎用型の精錬特性を選んだ方がよい(以下3キャラも同様)
リーニャ物理威力:上述の通りスキル変化前後の両スキルに対応しているのと、3凸特性の追撃にも効果があるため
5凸すると変化前のスキルが使用可能な場面が殆どなくなるので尚更スキル指定型にする意味が薄くなる
- ヴォルミナ・テラエ(【自制を司る大天使ザドキエル】ファオ)
クォンツィ波動威力:上述の通りスキル変化前後の両スキルに対応しているため
- 堕天使の鎌(【怠惰を昇華せし片翼の熾天聖】ナディラ(鏡界))
ジャハラ魔法威力:上述の通りスキル変化前後の両スキルに対応しているため
使用可能回数が限られているスキルが多く使い分けが必要
- 堕天使の双剣(【強欲を昇華せし片翼の熾天聖】ライサ(鏡界))
ジェネラス物理威力:上述の通りスキル変化前後の両スキルに対応しているため
使用可能回数が限られているスキルが多く使い分けが必要
- フェアリーズ(【創生樹の御使い】りんご)
アンノウン物理威力:スキル3にクールターンと使用回数制限があり、5凸アビリティの反撃にも効果が乗るため
- サンライズロッド(【怖がりだけどぱぱのためなら】レモン)
アンノウン魔法威力 :スキル3にクールターンと使用回数制限があるので汎用的に使いたいなら
レモネードランチャー威力:クールターンと使用回数制限はあるものの、ユニオンスキルと各種攻撃回数アップで非常に高い火力を出せるため
- 嵐呼ぶうちわ(【民のための聖なる装い】ファンイー)
クォンツィ波動威力:スキル3の威力が高いためそちらに特化してもいいが、クールターンと使用回数制限があるのに加え、
詠唱ダメージ(2回目のダメージ)はユニオンスキルで威力+100%される分、装備等の威力アップの恩恵は相対的に薄くなる
スキル1の威力もそこそこ高いので個人的には汎用特性がおすすめ
ただしスキル1・3は波動、スキル2や継承スキルは魔法となっているため、武器によってどちらかしか強化出来ないのが残念
- 太陽統べし黄金の杖(【国を守り抜く覚悟】ファルハーナ)
ジャハラ魔法威力:スキル3の威力が高いためそちらに特化してもいいが、クールターン使用回数制限があるのに加え、
チャージやスキル1の追加効果で大幅な威力+が付く分、装備等の威力アップの恩恵は相対的に薄くなるため
- 鋼のコテ(【海でも華やかに美しく】メリッサ)
リーニャ物理威力:属性や追加効果の違うスキル1・2を使い分けるため
パーティ編成によってどちらを使うかは大体決まっていると思われるので、起用する編成が明確なら特化してもよい
- 焼きたてのアメリカンドッグ(【海辺のエンフォーサー!?】ヴァネッサ)
強烈なビンタ!威力:スキル3による高い単体火力がこのキャラの売りなのでそこに特化する考え
スキル3にクールターンがあり合間にスキル1を挟むことになるので、汎用的に使いたい場合はヒューム体技威力でも
- 勝利の銃(【絶対の正義でビーチも護る】エグゼリカ)
ジェネラス魔法威力:スキル3にロック・クールターンがあり、各スキルを範囲や追加効果の違いで使い分けるため
超火力のスキル3に特化してもいいが、ユニオンスキルで威力+100%があるので相対的に価値は薄くなる
- 真珠隠しの浮き輪(【救恤の大天使は休暇中】キオーン)
サブーンインパクト威力:スキル2は実質単体スキルとして見ても威力が低く、スキル1は範囲の広さの割にそこそこ威力が高いため
自前スキルだけで役割は十分なのであまり使う機会はないかもしれないが、継承スキルも使いたいなら汎用効果もあり
- もふもふ浮き輪(【覆いきれないたわわな果実】シビル)
ジェネラス物理威力:スキル3にクールターンがあり、5凸アビリティの追撃や継承スキルにも効果があるため
- 射幸心のサイコロ(【賭場に咲いた桃色の純情】ユメノ)
テーセツ魔法威力:スキル3にクールターンがあり、スキル1・2で主力となるスキル3を強化しつつ立ち回るため
スキル3に特化してもいいが、アビリティやユニオンスキルで威力バフが沢山乗るので相対的に恩恵は小さい
- 茨のドス(【博徒も似合う慈悲の大天使】ヒューレー)
リーニャ物理威力:スキル3にクールターンがあり、スキル1・3どちらも高倍率で火力が出せるため
- 百花繚乱(【元アイドルの…京娘?】奈須原みなみ)
回復魔法効果:スキル1のデバフ解除+回復と3凸アビリティの被弾時回復が主な役割なため
霊力解放後のシリーズ効果でスキル2の威力は上がるがスキル1の回復量は上がらない
シリーズ効果等を考慮しなければシェンファー装備の杖が魔法威力・回復効果を同時に上げられるためほぼ上位互換となる
花吹雪威力 :特別威力が高いわけではないが、広めの範囲に無条件の被ダメ上昇デバフも付いたスキル
一応、スキル1はHP限界突破回復がないので回復量はそこまで必要ないという見方も出来る
- 百花の吹雪(【京美人に見えますか?】サンドラ)
ジェネラス魔法威力:スキル3にクールターンと使用回数制限があり、範囲や追加効果の違うスキル1・3を使い分けるため
淑女の舞威力 :耐性下げが強力なスキル3と味方に火力バフを与えられるスキル2を交互に使う
ボス戦やスコアアタック系コンテンツ等で味方の火力補助役として活躍させたいなら
- 超克の杖(【千年前からエフェメラル】ルチア)
銀色の魔弾威力:攻撃手段がこのスキルしかないから
- キラキラキャンディ(【波打ち際の菓子職人】キナコ)
トロピカルショット威力:元の威力が高めかつ最大三回発動の上振れが狙える高火力スキル。クールターンや回数制限がなく連発も可能
スキル1の威力も悪くはないが、このスキルの火力が一番の売りなので特化させる価値はある
- ホワイトゴールド(【ジャーナリスト、華燭を灯す】ダオユン)
クォンツィ波動威力:スキル3にクールターンがあり、各スキルや継承スキルに効果があるため
藍風トルネード威力:スキル3は範囲が非常に広く、ユニオンスキルの追撃も含めれば威力も高めなので特化させるのもあり
- 星空カリス(【受け継がれた想いと翼】レア)
アンノウン魔法威力:汎用効果ならミューテーション後のスキル3や5凸アビリティの反撃にも効果があるため
- 五月雨の若葉(【乾いた大地を潤す恵みの雨】エリモス)
※スキル1はユニオンスキル・5凸アビリティで最大威力+2000%が付与される。装備やアビリティによる"威力+〇%"の効果は全て加算なので、例えば装備でここから威力+50%盛ったとしても、1000%→1050%, 2000%→2050%となり装備前と装備後でダメージがそれぞれ5%, 2.5%しか変わらない。よってこれを前提として運用する場合、装備は威力を盛るより魔法の基礎ダメージ計算に使われる精神のステータスを盛る方がダメージを大きく伸ばせる。ただしスキル1は魔法の威力が上がる精神キャップが664?に設定されているので(スキル2は910前後なのであまり気にしなくてよい)、この数値を超えて火力を伸ばしたい場合は威力系の方を盛ればいい。
4凸以下かつユニオンスキルを発動しないならこの限りではないが、素の威力は大弱点相手にも500未満と非常に低いので特に考慮する必要はない。
(余談だが各種パッシブを揃えたロセットのように、"威力+〇%"の効果量が大きい一部のキャラでも同様の現象が起きる)
ジャハラ魔法威力、精神+:スキル1・2共に使っていく場合
5凸・レベル120でもスキル1の精神キャップに届かないので、精神+の特性や防具等で補う必要があるため
凸やレベルが落ちる場合はこの杖を精神盛りにするより、装備クエストで拾えるS杖の精神盛りの方がいい
- 踊り子のチャクラム(【風とともに生きる決意】リアーフ)
ジャハラ体技威力 :スキル3にクールターンがあり、1凸アビリティによる追撃にも効果があるため
風紋チャクラム威力:スキル3は広範囲・高火力で非常に強力なスキルなため、運用次第ではこちらに特化するのもあり
- トレーニング用ロッド(【鏡界からの短期留学生!】ロセット(鏡界))
ペイシェ魔法威力 :スキル3にクールターンがあり、スキル1・2や継承スキルを範囲や追加効果の違いで使い分けるため
学院フィーバー威力:スキル1は状態異常がないと低威力、スキル3は高威力かつ5凸アビリティが発動出来る状況なら連発できるため
- トレーニング用ソード(【トレーニングに捧げる青春!】キアナ)
ペイシェ物理威力:スキル1・2を属性や追加効果の違いで使い分けたり、継承スキルにも効果があるため
- 防水アームカバー(【対策班随一のトラブルメーカー】レイン)
アンノウン魔法威力:スキル3の使用回数制限が1回のみで、5凸アビリティによる自身の追撃にも効果があるため
- 星の杖(【心優しき星の巫女】リア・ファル)
魔法威力 :本人は攻撃魔法は持たないものの、今回のイベント交換所で単体闇A魔法の教典を入手できる
TP回復手段が豊富なリアは装備でTPを補強しなくてもあまり困らないので、その教典で攻撃する時用に火力を上げるのもいい
ただ倍率自体は高くなくアンノウン魔法威力を付けた専用武器やシリーズ装備があればそちらの方が火力は高い
魔法消費TP-:上述のA教典を考えない場合は選択肢がこれしかないが、霊力解放によるシリーズ効果も併せるとやはりTPは過剰気味
百人組手のような長期戦になりがちなクエストでTPを気にせずスキルを使いまくりたい場合等なら活かしやすいか
- アンシェント・キー(【ライバルには負けないお嬢様】キーラ)
ジェネラス魔法威力 :スキル3にクールターンがあり
コールド・チェックメイト威力:スキル1は射程が短く、スキル3で遠距離から攻撃したり3凸アビリティで吹き飛ばした場合は届かないことも
攻撃はスキル3のみに絞り、クールターン中はスキル2や教典スキルで補助に回る運用をするなら
- 鋼のテザー(【傲慢の大罪を司る七大悪魔】カペル)
※ミューテーションスキル(スキル変化)を持つキャラの場合、専用装備のスキル指定型の精錬特性は変化後のスキルには効果が無いので、基本的にはスキル指定型ではなく汎用型の精錬特性を選んだ方がよい
ヒューム魔法威力:スキル変化前後の両方のスキルに加え4凸アビリティの反撃にも効果があるため
不死を活かしたスキル2の身代わりがカペルの基本の役割と思われるので、反撃の威力を上げられる方がいい
広範囲かつ高威力の通常スキル3特化もありだが、クールターン付きなことやHP条件など運用はやや難しい
- 貪婪の采幣(【強欲の大罪を司る七大悪魔】マモン)
※ミューテーションスキル(スキル変化)を持つキャラの場合、専用装備のスキル指定型の精錬特性は変化後のスキルには効果が無いので、基本的にはスキル指定型ではなく汎用型の精錬特性を選んだ方がよい
ジェネラス魔法威力:七煌とは逆にHP100%以上の場合は常にスキル変化後の状態になるため、スキル指定型を選ぶ意味は殆どなく汎用特性一択
5凸するとHP200%まで上限突破して100%を下回ることも少なくなるため尚更
- マモンの首飾り
精神+:上記の通りスキル変化後の状態が基本になるのでスキル3指定の特性より、僅かでも変化後含む全スキルの火力が上がる精神+の方がいい
- ホネバミ(【純潔を司る大天使メタトロン】エラストス)
※ミューテーションスキル(スキル変化)を持つキャラの場合、専用装備のスキル指定型の精錬特性は変化後のスキルには効果が無いので、基本的にはスキル指定型ではなく汎用型の精錬特性を選んだ方がよい(以下の3人も同様)
テーセツ物理威力:上記の仕様に加え、スキル3に初期ロック・クールターンがあり連発出来ずスキル1を使うことも多いため
スキル2や3凸アビリティを絡めればスキル3のみを使うことも考えられるが、使用回数制限が3回なので場面が限られる
- レスポンソール(【謙譲を司る大天使ミカエル】アイトリア)
冥属性威力 :各スキルが変化前は物理、変化後は魔法となっているため、ヒューム物理威力だと変化後のスキルに効果がない
冥属性威力ならば継承スキル含めた全ての攻撃スキルに恩恵がある
ヒューム物理威力:5凸アビリティで被ダメージ無効バリアが3回分付与され、5凸の場合はダメージを受ける機会が少なくなる
スキル変化の条件であるHP49%以下を満たしづらいのでこの特性やスキル3特化にするのもあり
- 堕天使の大剣(【憤怒を昇華せし片翼の熾天聖】ソフィア(鏡界))
リーニャ物理威力:上記のミューテーションスキルの仕様によるため。熾天聖キャラは条件も簡単なので尚更
- 堕天使の茨(【傲慢を昇華せし片翼の熾天聖】ヴァネッサ(鏡界))
ヒューム物理威力:上記のミューテーションスキルの仕様によるため。熾天聖キャラは条件も簡単なので尚更
- 復讐者の杖(【天啓の伝導者にして七煌の央】アイトリア)
ヒューム魔法威力:スキル3にクールターンがあり、射程や追加効果で2つの攻撃スキルを使い分けるため
- 四時の砂時計(【皇子のために!絶対献身メイド】クレア)
岩属性威力 :5凸アビリティの岩属性波動追撃にも効果があるが、スキル1の無属性物理には効果がない
スキル3のユニオンスキルが発動出来れば岩耐性を下げた後に追撃するため、そこそこの火力が出る
ヒューム物理威力:追撃は物理ではなく波動なので効果がないが、スキル1の無属性物理に効果がある
スキル1の防御ダウンを活用したい場合や、岩属性が刺さるクエスト以外でも使っていきたい場合に
「ピカピカキャノンボールズ」シリーズ(2024/3/23 ~ 4/3 ピカピカキャノンボールズパック)
※武器とモンスターのみのシリーズで、シリーズ効果は炎・水・風・冥・雷属性耐性+20%(3ターン)。
5属性耐性はキャラ自身の耐性が激減のキャラに持たせると95%軽減となり、耐久力が欲しい場面や身代わりキャラにとっては優秀な効果。ただしモンスターのピカピカキャノンボールズが強力で波動威力の特性を付けたいこと、武器の精錬特性が各属性威力のみといまいち噛み合っていない。武器単体での性能も高いとは言えないので、属性耐性目的で装備する場合にそのキャラに合った精錬特性を付けるぐらいでいいだろう。
- 蒼炎のアンタレス(【お料理ならおまかせ★赤ずきん】ヴェルメリオ)
※スキル3がミューテーションスキル(スキル変化)、スキル指定型の精錬特性は変化後のスキルに効果がない
アンノウン物理威力:スキル指定型と違い、汎用特性ならミューテーションスキルや5凸アビリティの追撃にも効果があるため
- 幻想のレグルス(【酔いどれ姫様★シンデレラ】シンデレラ)
※スキル3がミューテーションスキル(スキル変化)、スキル指定型の精錬特性は変化後のスキルに効果がない
アンノウン魔法威力:スキル指定型と違い、汎用特性ならミューテーションスキルにも効果があるため
「シュラ」シリーズ(従輝聖のエトス【シュラ】)
※体技キャラ向け装備シリーズ。2セット効果はHP+200、3セット効果は敵から攻撃を受けた時に50%の確率で体技威力+30%(1ターン)。
2セット効果・3セット効果共に優秀で、運は絡むものの体技威力+30%バフがかなり強力なので武器は体技威力がオススメ。1ターンで複数回発動した場合、瞬間的には霊力解放した専用装備セットをも上回る程のロマン火力も狙えるため、イベント入手可能な武器としてはこれ以上ないぐらい高性能と言えるだろう。
また、2セット効果と防具の分を合わせるとHP+301と耐久面でもかなり優れているので、武器の精錬をHP+にして耐久特化装備にしたり、物理威力にして耐久+物理火力の装備にしてもこれはこれで便利な装備になる。
- シュラの金剛棒
体技威力:武器の固有特性・モンスターの継承特性・3セット効果とあらゆる面で体技威力を上げられるので、それらを最も活かせる選択
HP+ :武器・防具・セット効果合わせてHP+511。HP特化カリム装備の+531に次ぐ数値で体技威力も上がる
物理威力:固有特性や3セット効果は無駄になるが、アンティグ剣ぐらいの火力に加えHPもがっつり盛れるので一考の余地あり
- シュラの武闘着
HP+:他のシリーズ上着と同様にHPが一番汎用的に耐久が上がるため
- パティシエのナイフ(【自己流チョコアーティスト】ライサ)
物理威力 :スキル2にクールターンがあり、5凸アビリティの追撃や継承スキル含む全ての攻撃に効果があるため
ライサは別バージョンも豊富なため、氷物理に拘らない方が継承の幅が広くなる
ただし霊力解放によるシリーズ効果を考えないなら、他の専用武器でジェネラス物理威力が付いたものを装備した方がいい
氷属性物理威力:こちらは僅かに倍率が高い代わりに氷物理以外の継承スキルに効果がない。継承出来る目ぼしいスキルがない場合に
- マジックホイッパー(【とっておきのチョコですよぅ!】ヤヤ)
物理威力:各スキルにクールターンがあり、雷属性物理威力だとスキル3や継承スキルに効果がないため
こちらも霊力解放をしない場合は他のテーセツ物理威力の専用武器の方がいい
「エンダー」シリーズ(従輝聖のエトス【エンダー】)
※物理または波動アタッカー向け装備シリーズ。2セット効果はHP・防御+50、3セット効果は物理・波動威力+3%。
シリーズ効果に特筆すべきものがなく、武器で物理か波動威力を盛れるのみ。アンティグやシンイン装備より僅かに火力が上がったものの、移動+1が無くなって利便性の下がったほぼ劣化装備といえる。なので無理に差別化は考えず、物理か波動武器で足りない方にするとまだ使いやすい方になるか。一応物理か波動どちらかに加えもう片方も僅かながら火力を上げられるため、【発展途上の忍者娘】見当 かなみや【ペイシェ王室御用達商人】エリーザのような物理と波動両方のスキルを持ったキャラ用と考えるのもあり。
ちなみにモンスターの特性が物理耐性+3%なので、アタッカーに装備させる前提なら3セットで揃えるより特性で物理or波動威力+○%を持つ他のモンスターを装備した方がいい。
- エンダーの大剣
物理or波動威力 :汎用性重視の無難な選択。物理シリーズ装備の方が貴重だが、武器種が剣で攻撃ステータスは高くないため一長一短
HP+ :武器&防具でHP最大+406、防御+80と耐久を中々盛れる。アタッカー以外の装備にしたいなら
風属性物理or波動威力:汎用装備は必要なく少しでも差別化を求めるなら。ただし風属性のみのキャラはかなり限られる
- エンダーメイル
HP+:他のシリーズ装備の上着と同じく、HPが一番汎用的に耐久を上げられるため
- 蘇った正義(【新たな姿でリスタート!】ヴァネッサ)
ヒューム体技威力:スキル3にクールターンがあり、状態異常付きのスキル1・2や継承スキルと使い分けるため
- 節制の爪(【日頃の鍛錬は裏切りませんわ】サユカ)
炎属性波動威力:スキル3にクールターンがあり、射程や追加効果の違うスキル1・3を使い分けるため
波動威力 :こちらは炎属性以外の継承スキルの威力も上げられる
ただ現状火力に期待できるのは水着のスキル2ぐらいだが、これも強力なスキルではないためあまり意識しなくてもいい
- 克己の脇差(【義理と人情に厚い剣豪】ミヤビ)
テーセツ物理威力:スキル3にクールターンがあり、射程や追加効果の違う各スキルを状況に応じて使い分けるため
- 大勇の槍(【篤き忠義の闘技大会優勝武官】アイリン)
威風嵐刃威力 :5凸アビリティとスキル2で不死逆境を発動させ、高倍率のスキル3で瞬間的に特大ダメージを与えるコンセプトを活かす
クォンツィ物理威力:スキル3にクールターンがあり連発できないので、瞬間火力よりも継続して火力を出していきたい場合に
- 殿上人の双剣(【ペイシェ王室御用達商人】エリーザ)
※スキル1が物理、スキル2が波動、スキル3が体技
エリート商人の秘密威力:スキル種が分かれていて複数を強化できる精錬特性がないので、一番火力を出しやすく効果も優秀なスキル3がお勧め
(消費TPはかなり激しいが)スキル1の再行動とクールターン短縮を絡めれば連続で使用することが出来る
回復体技効果 :体技の回復量を上げられる装備はあまり多くないため(他には【エリート商人ヒュームに行く】の専用武器等)
本人には体技中リヒールの回復量を微増するのと上記バージョンから継承したスキルぐらいであまり恩恵はない
体技威力 :恒常的に入手可能な体技威力を上げられる武器が少ないため、体技武器が足りないなら
「スニーク」シリーズ(従輝聖のエトス【スニーク】)
※氷属性物理or波動アタッカー向け装備シリーズ。2セット効果は速力+50、3セット効果が敵撃破時に氷属性威力+5%(2ターン)。
3セット効果は威力5%と控えめで継続ターンも短くそれほど強力ではない。よって氷物理or氷波動に限定せず、物理or波動威力で汎用性の高い装備にしてもいい。
武器とモンスターの固有特性が氷属性威力なので、汎用特性にすると固有特性が物理威力のアンティグソード等より火力で劣る。この場合は速力+50の方を活かして火力と速力を同時に上げられる装備と見るのがいいだろう。攻撃しつつバフやデバフを付与するようなキャラは行動順に気を遣うこともあるため、そういった際に火力+速力装備が役に立つ。氷属性のキャラに装備させたい場合や差別化に拘らなければ、物理or波動威力の方が使う機会も多くなると思われる。
- スニークガントレット
物理威力 :制限なしで物理火力と速力を同時に上げられる装備は意外と少ないので、汎用的ながら唯一性も高い
武器とセット効果合わせて速力+70止まりなので、もっと速くしたいなら速力+と混ぜるのもあり
波動威力 :こちらも便利ではあるが、固有特性が波動威力、セット効果で移動+1が付くシンイン装備の方が優秀
単純に汎用波動武器が足りてない場合に選ぶか、速力+と混ぜてシンイン装備と差別化すると劣化にならない
速力+ :武器と2セット効果で速力+151。火力は殆ど上がらないが速力装備が欲しければ
更に速力を伸ばしたい場合は武器とバディで揃えて防具枠を靴等にするといい
氷属性物理威力:使用者は限られるが、武器とシリーズ効果で威力最大25+5~10%に速力+70が付く。装備させたいキャラがいれば一考の余地あり
(波動)
- スニークマント
HP+:武器とセットで装備する前提で考えるとHPが一番汎用的でどんなクエストでも恩恵があるため。耐性系や防御は対象が限定されてしまう
並のS上着よりHPの数値も高めになっており単品でも優秀
- 祝賀の杵(【餅つきも似合う砂漠の王女様】ナディラ)
※スキル1・2が魔法、スキル3が体技
もちもちぺったんこ威力:威力が異常に高く上振れ要素もあるため、1マスの敵なら全キャラ中でも抜けた火力を発揮する強スキル
ただし普通の敵には装備補正なしでも過剰火力気味なため、1マスで高HPのボスぐらいでしか必要なさそう
汎用性より唯一性重視
ジャハラ魔法威力 :スキル1・2と継承スキルを強化できる
上述の通りスキル3は威力十分なので、普段使いや範囲攻撃を求める場合はこちらの方が使いやすい
各ナディラを所持してパッシブを揃えていればスキル1・2も中々の火力が出る
- 初雪和傘(【年の始まりは淑女らしく】サンドラ)
ジェネラス物理威力:範囲や属性が違うスキル1・2を使い分けるため
それぞれ水・氷属性に特化したバフ・デバフ性能を持っているため、水・氷に寄せた編成で使うことを想定するなら
スキル1・2特化もあり
氷属性威力 :倍率は落ちるものの、他バージョンから継承可能な氷魔法スキルにも効果がある
精神が高くなく凸アビリティの威力アップもないためそれ程火力は出せないが、熾天聖のスキル1は射程と範囲の違いから
採用価値は一応あるだろう。継承元とは違いミューテーション(スキル変化)は使えないので注意
- 白竜刀(【あなたといっしょに新年を】ソフィア)
リーニャ物理威力:スキル1にクールターンがあり、スキル1で再行動しつつスキル2と使うのが基本の立ち回り
攻撃スキルが2種のみで継承スキルも活用したいのでそこにも効果がある
- 祓串(【かるたも魔法もお任せ!】ロセット)
ペイシェ魔法威力:スキル3にクールターンがあり、スキル1・2でバフの付与やスキル3の補助も行うため
「メリーナ」シリーズ(従輝聖のエトス「メリーナ」)
※魔法・波動アタッカー向け装備シリーズ。2セット効果は精神+50、3セット効果は魔法・波動威力+4%。
武器は魔法・波動系が中心なので、そのどちらかに寄せて魔法もしくは波動アタッカー用の装備になるだろう。魔法にした場合は2セット運用するぐらいで、3セット効果は微々たるものなのであまり気にしなくていい。バディ枠の固有特性が水属性威力+7%ゆえ武器を水属性特化にしない限り限定的になるため、実際の運用は武器のみ、または 武器+防具orバディ という運用が多いと思われる。
水属性魔法or波動威力と魔法or波動威力を比較しても最大でたった3%しか変わらないので、基本的には魔法or波動威力で汎用性を重視したい。汎用装備は十分揃っていて少しでも尖った装備が欲しい、趣味で水属性しか持っていない特定のキャラ用の強い装備が欲しいという人は水属性特化を検討してみてもいいかもしれない。
他に汎用性のある装備シリーズとして、魔法はレッドテール・シェンファー・アルメール・ツヴァイ、波動はレッドテール・シンイン・ノブリスシリーズ等がある。それらと比較すると火力や速力等でやや劣る分、TP+50や単品または2セットで運用しやすいという利点がある。その利点を考慮して魔法と波動どちらにするか、または単純に魔法装備と波動装備で足りてない方を選択するとよい。
- メリーナランス
魔法or波動威力:上述の通り。敢えて選ぶとすれば、波動のS武器は最大+7%のものが多いぶん魔法威力の方が優位だろうか
HP+ :HPをそこそことTPを少し盛れる装備になる。火力武器が必要ないならサポートキャラ用等にHPを選ぶのも悪くない
- メリーナのエレガントドレス
HP+:基本は武器とセットで装備するので一番汎用性の高いHPがおすすめ。 耐性系等は状況が限定的でHPより活きる場面があまりない
- タワーオブファイヤー(【本が大好きな炎の魔人】ラ・ハウゼル)
炎属性魔法威力:スキル3がクールターン2で連発できないため(スキル1の再行動を絡めると2ターンに1回使える)
スキル2は火力が控えめなので超広範囲・火力高めのスキル3特化にしてもいいが、
普通に使う分には合間に使うスキル2の火力を高めた方が扱いやすいだろう
- クールゴーデス(【妹が大好きな氷の魔人】ラ・サイゼル)
氷属性魔法威力:ラ・ハウゼルと属性が違うだけの似通った性能なので同様の理由
- 首切り刀(【発展途上の忍者娘】見当 かなみ)
火丼の術威力 :ユニオンスキル発動時限定だが広範囲に高火力を叩き出せるスキル
またスキル1は物理スキルだが、かなみ自身の攻撃ステータスが低く敵の防御が高いと殆どダメージが通らなくなるので、
スキル1特化より装備クエストで入手可能な攻撃盛りの斧の方が火力を出しやすい
アンノウン威力:倍率は低いがスキル1・2両方に効果がある特性。上述の通りスキル1の火力だけ見れば劣るため、
取りあえず色々なクエストにかなみを連れて行れ回したり、ユニオン発動を上手く狙えない新規の人向け
霊力解放してセット運用する場合もこれでいいが、凸数や敵の防御、スキル3のバフ次第では、
スキル1に関してはそれでも斧の方が火力が出る可能性もある
- クリスタルロッド(【異世界から来た天才魔法使い】魔想 志津香)
アンノウン魔法威力:スキル3に回数制限があり、属性や射程の違う各スキルを使い分けるため
- 鈴女のクナイ(【帰ってきた凄腕くのいち】鈴女)
冥属性体技威力:スキル2は短射程高火力+デバフ、スキル3は広範囲ランダム攻撃+バフと役割の違いで使い分けるため
体技威力 :始めたてで汎用体技武器を持っておらず、他の体技キャラにも使い回せる装備が欲しい人向け
いつでも入手可能な体技武器がパワーアップロード交換所の琥珀の宝剣ぐらいしかない
鈴女本人に装備させる場合は冥属性体技威力で問題ない
- 嵐の想像主(【次代の英雄を目指して】ミリアム)
ペイシェ物理威力:スキル3にクールターンがあり、範囲や追加効果が異なる各スキルを使い分けるため
ちなみにスキル3のユニオンスキルの追撃部分は『アクア・カスカータ威力』でも効果がある
- 海翼のレイピア(【団長だいすき副団長】テレーザ)
ペイシェ物理威力:スキル2・3にクールターンがあり、各攻撃スキルで属性や範囲が異なるため
1凸アビリティの再行動を活かしたいので、敵にとどめを刺せそうなスキルを状況に応じて使い分けたい
- ヴィクトリーの加護(【なんでボクまでスポーツを…】シャーロット)
ヒューム魔法威力:スキル3にクールターンがあり、各スキルや継承スキルを範囲や追加効果で使い分けるため
- プライドと羞恥の旗(【皆の声援と視線を背に受けて】カルラ)
雷属性物理威力:スキル2にクールターンがあり、各スキルを射程や範囲で使い分けるため
ただ雷物理のみなので他バージョンから継承したスキルには効果がない点が残念
攻撃が斧と同じで高いのは優秀だが、継承等で攻撃スキルを持ってくる時はヒューム物理威力の専用武器を装備した方がよい
- もこもこパンダミトン(【肉球グローブで闘う軽業娘!】チーシェン)
クォンツィ波動威力:スキル3にロック・クールターンがあり、1凸・3凸アビリティの追撃にも効果があるため
波動威力 :特筆すべき点はないが、クォンツィ以外の波動キャラ用の装備が足りない人向け
- 黄金の孔雀(【ファンイー様にほめられたい!】ルルイ)
クォンツィ波動威力:スキル3にクールターンがあり、スキル1とスキル3で射程や追加効果が違うため
波動威力 :上記と同じ。片方のキャラだけ所持している場合は、固有特性の差を考えて未所持のキャラの方を汎用装備にしたい
「マゼンタ」シリーズ(従輝聖のエトス【マゼンタ】)
※物理アタッカー向け装備シリーズ。2セット効果は速力+50、3セット効果は物理威力と冥属性威力+4%。
セット効果はどちらも控えめ。速力+50はそれなりだが武器や防具を速力に寄せるには不向きなため、メインの効果に付いてくるおまけ程度に考えていい。
武器やセット効果を併せて考えると、武器の精錬特性は冥属性物理威力を選んで冥物理に特化させるのが最も特色を活かせる。ただ冥属性に限定された部分は3セット効果とバディの継承特性程度で、武器が攻撃ステータスの高い斧・固有特性が物理威力なので、精錬は物理威力を選んで汎用物理装備にする方が使いやすい。有償パック販売を除くと純粋な汎用物理装備はアンティグ装備ぐらいで意外と貴重なため、特別装備させたいキャラが居なければ汎用性重視がおすすめ。
- マゼンタアックス
物理威力 :上記の通り汎用性に優れる物理キャラ向け装備として使えるため
この場合は3セット効果は無視してバディは別の物を着けた方がよい
波動威力 :特にシナジーはないので勿体ないが、波動キャラ用の武器が欲しければ
冥属性物理威力:このシリーズ本来の方向性だが、無属性には効果が無く冥物理しか使わない状況は限られるので使い道は少ないと思われる
- マゼンタの礼装
HP+:他のシリーズ上着と同じく一番汎用性が高い効果なため。防御や耐性系は恩恵のある相手が限られる
「紫水晶」シリーズ RaidBattle【双壁のヴァルキリア】(1周年イベント) 「双璧のヴァルキュリア」(1.5周年イベント)
※1周年時の記述を加筆・修正して再掲
※冥属性魔法アタッカー向け装備シリーズ。セット効果・武器の固有特性共に冥魔法の威力アップのみのため、基本的には冥魔法火力に特化した装備にするとよい。ただし手持ちキャラに適性のある装備がまだ揃っていない新規の人等は冥属性威力や魔法威力を選ぶのもあり。
防具の精錬特性は速力+の数値が高い他は普通の首飾りとそう変わらない。速力の場合、靴が装備出来ないソーサラーの速力を最大81も上げられる。単品で使う、もしくは武器で火力を上げたい時に一緒に装備するものとして精錬特性を選びたい。耐性系は活きる場面が限られる上に軽減量も控えめで汎用性は低いので、明確に欲しい場面がなければ気にしなくていい。
余裕があれば防具の精錬素材をある程度ストックしておくと別の特性に変えたくなった時に便利。
- 紫水晶の杖
冥属性魔法威力:シリーズ効果を活かした冥魔法キャラ専用の装備にする選択。汎用的な火力装備が一通り揃っている人向け
魔法威力 :魔法火力用の装備が少なければこちらの方が便利。固有特性やセット効果は無駄になるが、それでも汎用装備として優秀
(育成途中の低レベルのような場合を除き)基本的には装備クエストのS杖よりも火力が出る
冥魔法キャラ用としても3%しか倍率が違わないので顕色なく使える
冥属性威力 :対象はかなり限られるが、冥属性の体技・波動キャラ用の火力装備がなければ無しではない
- 紫水晶の首飾り
速力+:ソーサラーの速力を大幅に上げられる貴重な防具。同様の効果を持つ速力首飾りは他に3つある
この防具単体で考える場合は汎用性・唯一性共に高く、他に速力首飾りを持ってないなら最優先
ただし速力が高くなり過ぎると行動順が逆転して困ることも。火力目的でセット運用する際に邪魔な場合は他の効果を選びたい
他に速力首飾りを持っている場合でも、行動順調整用に敢えて速力を低めの数値にするのもあり
精神+:火力に尖った装備シリーズゆえ、防具も火力系にして最大火力武器としての役割を狙う。または上記の速力を上げたくない場合
単体で見ると効果量は低い上に普通のS首飾りと変わらないので、あくまでセット装備として見る前提の選択肢
- メタリウム・アニマトゥス(【勤勉を司る大天使ラファエル】エリモス)
※スキルミューテーション持ちのキャラの場合、スキル指定型の特性がミューテーション後のスキルに乗らないため、基本的にはジャハラ魔法威力のような汎用効果を選ぶ方がよい。しかし七煌に属するキャラクターのミューテーション条件はHP49%以下と厳し目なため、被弾が少なくスキル変化しない立ち回りを考慮してスキル指定型の特性を付けることも考えられる。
ジャハラ魔法威力:とはいえエリモスに関しては単体高火力のスキル1、広範囲攻撃のスキル3を使い分けることになるため汎用特性の方が便利
スキル3のクールターン、2凸アビリティの再行動もあってスキル1・3を交互に使う場合が大半を占めるため
- 無窮尽致のリベル(【救恤を司る大天使アリエル】キオーン)
ジェネラス魔法威力:スキル1と変化後のスキル2の3つの攻撃スキル全てに火力アップが乗るため
通常時のキオーンは攻撃手段がスキル1しかないが、スキル2・3の効果がミューテーション前後で全く違うものに
変化すること、通常時は単体スキルしかないがミューテーション後は高火力広範囲の攻撃手段を持っていること、
自身が倒されることで5凸アビリティの強力なバフ・デバフを付与出来ることを考えると、積極的に被弾して
ミューテーションを狙っていく価値のあるキャラと言えるので汎用効果を選ぶ方が立ち回りに幅が出せる
アイシクル・煌威力:キオーンのHPが半分を切ることがないような状況ならスキル1だけを強化すればいいため
- 緑の双刀(【こころの雪解け】ライサ(鏡界))※月の侵食ポイント交換所
ジェネラス物理威力:スキル2・3にクールターンがあり連発できない、スキル3のユニオンスキルによって付与される反撃の威力も上がる、
【氷雪に従いし強欲の使徒】を所持していれば継承できるスキルの威力も上がるため
特にカミナリオトシは射程無限の飛び道具で、スキル2と合わせれば4ターン連続で遠距離攻撃が出来る便利なスキル
- 解窟なる利鎌(【星空に誓う進むべき道】ナディラ(鏡界))※月の侵食ポイント交換所
ジャハラ魔法威力:スキル3にクールターンあり、継承スキル含む範囲や追加効果の違う各スキルを使い分けるため
TP全消費のスキル3の最高火力を求める場合、凸や所持装備やバフデバフ等の状況にもよるため一概には言えないが、
1凸Lv.100だとTPより魔法威力装備の方がダメージが大きくなったので、高凸やLv.120でも魔法威力盛りでいいと思われる
- アンドルディース・ランス(【雪花に従いし救恤の熾天聖】サンドラ)
※今回の3キャラのようにミューテーション(条件を満たすと所持スキルが変化)持ちのキャラの場合、スキル指定型の精錬特性は変化後のスキルに効果がなく付ける意味があまりない。なので『リーニャ物理威力+〇%』のように変化後含め全てのスキルに効果がある汎用特性を選択するのが基本になる。
魔法威力:熾天聖サンドラはスキル3が物理、スキル1とMスキル1が魔法の攻撃スキルとなっている
しかし攻撃ステータスが低く物理では大したダメージを与えられない、ミューテーションすると物理スキルが無くなってしまう、
魔法スキルは威力・範囲共に申し分ない性能ということを考慮すると、スキル3の物理火力は捨て魔法スキルの火力を伸ばしたい
ただし『魔法威力』は所属国家に縛られない分『ジェネラス魔法威力』等より若干倍率が落ちるので、霊力解放でSランク化を
考えないなら他の『ジェネラス魔法威力』を付けた専用装備の杖の方が優秀になる
- オメガ・キャノン(【文明に従いし謙譲の熾天聖】ユラニア)
ヒューム物理威力:先述の通りミューテーション含め全てのスキルとパッシブの追撃にも威力アップの効果があるため
- ザッフィロ・デ・レジーナ(【潮騒に従いし忍耐の熾天聖】ロセット)
ペイシェ魔法威力:先述の通りミューテーション含め全てのスキルに威力アップの効果があるため
- ルビイのルビー(【紅く赫く嚇怒の果実】ルビイ)
アンノウン物理威力:スキル3はクールターンがあるので合間に他のスキルを挟まねばならず、各スキル共に射程・範囲・属性・追加効果が
違い状況に応じて使い分けたいので特化型より全スキルを満遍なく強化したいため
ただルビイの素の攻撃ステータスはかなり低く、敵の防御次第では攻撃がほとんど通らなくなってしまう
1凸アビリティの攻撃バフと完凸分の覚醒素材も入手できるためある程度はカバー出来るが、ベルカと同様に
レベル120にしない限りは基本的には威力盛りの武器より攻撃盛りの斧を装備した方がいい
- アリアンナのダイヤモンド(【天翔ける希望の羽】アリアンナ)
天翔波威力:上記の精錬方針のススメの ②専用装備 で述べられているように消費TP-の特性は恩恵が薄いため、
唯一の攻撃スキルであるスキル2に特化するのがいい
使いやすい広範囲かつ3マス押し下げ付きの割に威力も高い高性能スキルゆえ、特化武器を持っておく価値はある
アンノウン波動威力はこのキャラには必要なく、他で唯一のアンノウン波動キャラであるイーノックは同時入手可能な
彼の専用武器も入手している筈なので現状では必要ないと思われる
- メアのトパーズ(【恐れ知らずは叡智の姫】メア)
※主な精錬特性が消費TP-系のみになっているが、上述のように常設の装備クエストで入手可能なS槍(TP最大+86)やパワーアップロード交換所で手に入る新緑の宝杖(TP+101, TP回復特性付き)の方が特技を撃てる回数が多くなるため基本的には意味のない特性で、この武器自体の価値も低い。
だがイベント後半で追加されると思われるメアの専用防具(恐らく限定ショップ販売)に"アンノウン消費TP-4%"の精錬特性が付いていた場合、武器防具セットで装備することで僅かながらS槍を上回るTP効率を得られる可能性があるため、完全な無駄ではないので現状では保留(過去に開催された異世界よりの訪問者イベントで入手出来た防具『ルシフェルのジャケット』も同様の効果持ち)。
追記:イベント後半の限定ショップにて入手可能な専用防具『メアの白衣』の精錬特性が"アンノウン消費TP-4%"ではなく"トパーズリーズン-2%"だったため、武器の方に消費TP-を付ける意味はほぼ無い(一応ルシフェルのジャケットと併用すれば上記のような使い道がある)。
TP×1~2, 速力×1~2 :この武器単品で考える場合はステータス系を付けることになるが、TP・速力に特化してもそれぞれ槍・拳に勝てない
よってTPと速力を混ぜることでハマる状況は限られながらも差別化を図りやすい
- ベルカのアレキサンドライト(【正々堂々たる千々の羽々斬】ベルカ)
アンノウン物理威力:範囲攻撃のスキル1・2と単体高火力のスキル3を状況に応じて使い分けるため、
一つのスキルに特化するより全スキルを満遍なく強化できるアンノウン物理威力の方が使い勝手が良い
ただベルカは物理キャラの割に攻撃ステータスが低く、敵の防御が300程度とそれほど高くない場合でも
攻撃ステータスが低く物理威力を盛れる専用武器より、装備クエストで入手可能で攻撃を大きく盛れる
S斧(攻撃最大+70)を装備する方が火力が伸びるため基本的にはS斧やA斧を装備した方がいい
(物理のダメージはまず攻撃と防御の減算で基礎ダメージを算出し、そこに"〇〇威力+〇%"系の倍率が掛かるため、攻撃が低く基礎ダメージが小さくなりやすいキャラは攻撃の数値を盛る方がダメージを出しやすくなる)
- ベルカのブーツ
千々の羽々斬威力:防具で火力を上げられるものは殆どないため、専用防具はスキル3の威力盛りが唯一性が高い
このスキル自体も火力に特化していてそこを更に伸ばせる
速力+ :数値が特別優れているわけではないが、行動順の調整にそこそこの数値の装備も使い道がある
上述の効果はベルカ専用になってしまうので、特別ベルカを使わないなら汎用性の高いこちら
- うさうさにんじん(【えっちなブラックバニー】ヤヤ(鏡界))
テーセツ物理威力:属性や範囲の違い、追加効果がそれぞれ魔法火力と物理火力デバフに分かれているスキル1・2を使い分けるため
- 操の刑具(【不埒者には徹底指導ッ!】アウローラ)
ペイシェ体技威力 :スキル3にクールターンがあり、高火力広範囲のスキル3と単体向けだが自己バフ付きのスキル2を使い分けるため
継承スキルはみがわりスキルがメインになると思われるが、攻撃スキルの方を継承する際にも効果がある
がむしゃら徹底指導威力:大型の敵単体と戦う時のようにスキル1で被ダメ増加スキル3による範囲攻撃を交互に使っていきたい場面に
またはスキル継承でみがわりスキルを使いながら戦いたい時に
制裁あるのみ威力 :こちらは小型の敵単体や体技威力の自己バフを付与しつつ戦いたい時に
「アイニー」シリーズ(従輝聖のエトス【アイニー】)
※風・雷属性の魔法・波動アタッカー向け装備シリーズ。2セット効果はHP・TP+50、3セット効果が風・雷属性威力+4%。
武器の基礎ステータスがTP+50となっており、2セット効果と合わせてTP+100できるのは中々の強みと言える。逆に3セット効果の恩恵は非常に薄く、装備を火力特化にしたい場合に少し考慮するぐらいであまり意識しなくていい。精錬特性の方は風or雷属性の魔法or波動威力、ステータス系でHP・TP・速力がある。
まず魔法or波動威力を付けて火力武器にする場合だが、〇〇所属盛りなどと違い一つの属性に縛られることに注意したい。他の属性や無属性のスキルも主軸にするキャラはそちらにはこの武器の効果が乗らないため上手く活かせない。火力を出したいスキルが風or雷属性のみのキャラ(もしくはその属性のスキルしか使わない場面)ならその点は問題ないが、教典スキルや別バージョンから継承したスキルを使う際に使い辛くなる可能性がある。
また杖と違い武器の精神ステータス補正が0なことを考えると、魔法火力武器としての価値はやや落ちてしまう。最近はスキル威力インフレに伴い精神ステータスによる魔法スキル威力の上昇幅も大きくなっており、普通のS杖に付いている精神+28によるダメージ差も馬鹿にならない。そのため(キャラや凸状況にもよるが)〇の国シリーズやアルメール装備とは結構な差があり、速力重視のシェンファー装備と同程度の火力に落ち着く。波動武器にする場合、汎用性の低さは同様だが火力に関しては問題ない。
2セット効果でHP+50, TP+100になるので、ステータス系の特性を付けてそちらの方面に特化させると汎用性が高い便利装備としても使える。火力補正はほぼ無いので味方のサポートに装備させるのが主だが、アニマ防衛線や月の侵食のような長期戦になるクエストだとTP消費の激しいキャラはTP切れを起こすことも多くなってきたのでアタッカーに装備させる線も出てくる。
まとめ:基本的にはTP+αの装備として考えたい。火力系は汎用性が低いが装備させたいキャラがいれば、ただし魔法火力は微妙なので優先度は下がる
装備させたいキャラがいなければステータス系が有力。TP特化でもHPや速力との両立型でもいい
- アイニーの鋭槍
TP+ :武器とセット効果合わせてTP+169とかなりの数値
実戦ではTP回復が付いている新緑の宝杖の方が便利だが、取り合いになることも考えられるので二番手があっても困らない
雷属性波動威力:適正キャラはフォウ、アネット、シャリカ、イーラン辺り。火力系の中では対象者が最も多いと思われる
波動武器が少なければ優先度は上がる
風属性波動威力:適正キャラはダオユン、ミーリャ、パトラ。ミーリャとパトラはやや燃費が悪いのでTP補正も有難い
HP+, 速力+ :TPとこれらを両立できる装備が欲しければ。いkTPと混ぜるのもあり
- アイニードレス
HP+:他のシリーズ装備の上着と同様。耐久に関してはHPが一番汎用性の高い特性なため
- ブラックパールスピアー(【常にポジティブ思考な従輝聖】シビル)
※シビルは攻撃スキルが物理にも拘らず攻撃ステータスが極端に低く、余程防御が低い敵でもない限り物理攻撃では殆どダメージを与えられない。しかし高いHPやアビリティによる耐久力や各スキルの優秀な追加効果やユニオンスキルによるサポート等のみで十分活躍できるキャラなので、装備は火力を捨ててHPや回復効果を上げるものにして役割を絞った方がいいだろう。
どうしてもシビルを物理アタッカーとして起用したい場合、物理威力より攻撃を確保しないとそもそもダメージが通らないので、ジェネラス物理威力の精錬特性を付けた専用武器ではなく攻撃力盛りの斧等を装備しなければならない。更に基礎ステータスがTPのみで攻撃が上がらないので火力武器としての価値も低い。なのでこの武器はTP+HPや速力を盛れる装備にするとピンポイントながらも一応役割を作れるかもしれない。
- 蛇美の刃(【半月刀を使う礼儀正しき従輝聖】アーミナ)
ジャハラ物理威力:スキル3のユニオンスキルでスキル1・2を強化しつつクールターンのある各スキルを回していくため
- 神聖の神楽鈴(【あったかコーデで旅する従輝聖】ハクト)
回復体技効果 :ハクト本人ではなく純粋な回復体技スキル持ちの回復役向け装備
仕様として、スキル3による回復パッシブ付与はパッシブを付与されたキャラが回復体技を使っていることになる
つまりハクトだけ回復効果を上げても全員の回復量が上がるわけではないので自前で回復体技を持っていないと恩恵は薄い
体技の回復キャラはそう多くはないものの、体技回復効果を上げられる装備がまだ貴重なため(他はエリーザ剣など)
体技威力 :スキル1・2共に違った性能なのでハクト自身にこの武器を装備させるなら基本はこれになる
ただテーセツ体技武器等があれば倍率的にそちらを装備した方がいいので、体技武器に困っていなければ優先度は低い
攻めの舞うさぎ威力:スキル2の追加効果は回復力強化のみで、火力アップを狙いたい状況ならスキル1を連打することになるため
(同様に回復量をどんどん上げていきたい場面があればスキル2の方でもいい)
両スキルとも最近のキャラと比較すると威力は控えめなので最高火力に拘る必要性は薄く、他が必要ない場合の差別化目的
- サニーパラソル(【海辺の視線を独り占め】ナディラ)
風属性魔法威力:スキル2・スキル3ともに風属性なので水着ナディラをそのまま使う分にはこれで構わない
風以外の継承スキルには効果がないが、あえて水着ナディラを起用するのは魅了がメインなので継承はそれほど使わないかも
継承スキルも使っていくなら魔法威力もなくはないが、ジャハラ魔法威力の専用武器があればそちらの方がいい
- ウミネコスコップ(【渚のスコップ・スイマー】ライサ)
物理威力 :水属性物理威力だと貴重な範囲攻撃であるスキル2や水物理以外の継承スキルに効果がないため消去法で
ただ倍率が低いので適当なキャラのジェネラス物理威力を着けた専用武器の方が合っている
水属性物理威力:水弱点のクエスト等でスキル1とスキル3、正月ライサの継承スキル中心に戦う時は使える
またはS通常リーリンのように水物理オンリーのキャラなら
「伝説のお祭り」シリーズ(8/25~8/31 無償ダイヤ販売パック)
※波動・体技アタッカー向け装備シリーズ。2セット効果はHP・TP・速力+30、3セット効果は敵を倒せなかった時に全ての敵のバフを1つ消すというもの。バフ消しターン制限が付いているもののみ。
3セットのバフ消し効果は悪くはないものの、ランダムで1つだけというのがあらゆる場面において使い勝手が良くない。
バフ消しがいまいちな根拠(長いので綴じ、読まなくてもいい)
まず、敵がキャラクターではなくモンスターだと戦闘開始時から特性等でバフがかかっているということはほぼ無いし、スキルでバフをかけてくる場合でもオールシールド(防御1段階↑, 25%)やオールバリア(魔法耐性1段階↑, 15%軽減)程度で消さないと戦闘が大きく不利になるというほどではない。試練の祠49Fのようなみがわりを剥がすことで攻略が簡単になるクエストで有用かと思いきや、カバープレイのようなみがわりスキルは基本的に『みがわり』と『ダメージ軽減』の2つのバフを自己付与するため、肝心のみがわりを消せるかは運ゲーなので使いづらい。今後単体のボスやスコアアタックイベントで防御系の強力なバフを使ってくるようなことがあればバフ消しが活きる可能性はある。
収集イベントのボスクエストや強化オペレーション天国級のように敵がキャラクターの場合、強力な戦闘開始時バフを消すことで戦闘を有利に進められるのは有用ではある。ただこれらのクエストは敵がそこまで強くなく、ちゃんとキャラが育っていれば高火力広範囲で押してしまった方が楽にクリア出来るのでわざわざバフ消しに頼る必要はないだろう。バトルアリーナでは致命的になりやすいダメージ無効バリア等を剥がせれば、本来まともに戦えないキャラ相手でも勝ちやすくなるかもしれないが、やはりランダムで一個のみというのがネックになる。消したいバフ以外のバフをアビリティやスキルで持っていないか、速力の高い他の敵に割り込まれて余計なバフを付与されてしまわないか等、ミスが許されないアリーナにおいて計算しづらい要素が多く実戦運用は厳しい。
そもそも同梱されているモンスターのでんせつの金魚が同じく全範囲でバフ全消しのスキルを持っているので、行動順や召喚コストが気にならなければクエストではこちらを使う方がいいだろう。
よって3セットより2セットでHP・TP・速力+30を加味した運用を考えた方がいいと思われる。防具はHP面に優秀なこともあり例によってHP盛り、武器は主に波動or体技火力・ステータス系から選択。イベント等で入手できるシリーズ武器の汎用波動・体技威力より倍率が高めなので基本は火力装備にしていいが、他に求めるものがあればステータス系を着けても十分活躍できる。
- 破れにくいポイ
波動・体技威力:波動・体技キャラどちらにも使え、それでいて倍率も上回っているので汎用面と性能面どちらも優秀
火力だけでなくHP・TP・速力もある程度確保できるので似たような装備を持っていても腐ることはない
体技(波動)威力:波動か体技どちらかに絞られた分、倍率が若干上がる。火力の実を求める場合や片方のスキル種しか使っていない場合などに
体技武器の方が少ないため体技威力の方が重要度は高くなるが、手持ちで装備させたいキャラがいるかが大事なので好みで
速力+ :速力特化のシンイン装備には若干及ばないが、並のの速力装備よりは上でHPやTPも上げられる便利装備といった位置づけ
バトアリ等で速力特化にする場合、防具枠を速力の上がるものにしたいので必然的にバディ枠は速力継承になる
でんせつの金魚は召喚やモンスターアリーナでも有用なので火力特性を着けられなくなってしまう点だけは注意
HP+ :武器・防具・セット効果で最大+462とカリム装備等には劣るが十分な数値。耐久と速力を両立したいサポート・妨害役向け
TP+ :最近は再行動持ちキャラが増えてきた影響で短期決戦以外ではTP切れが起きる場面も少なくない
そのため継戦能力を重視してTP装備が複数欲しいなら。速力の時と同じくバディにTPを継承するかは要検証
- はっぴーはっぴ
HP+:他のシリーズ上着と同じくHPが汎用性に優れるため。単品でもHP+197と他のS上着を大きく上回るためこれ一択
- ウォーターコルト(【水上の暴走発明家】ミザリー)
ヒューム体技威力 :スキル3にクールターンあり、射程や追加効果でスキル1・2とスキル3を使い分けるため
デンジャラスアタック威力:スキル1・2は威力が低く、スキル3は高威力に加えユニオンスキルで上振れも狙えるため特化するのもあり
ただし射程が短い上に3凸アビリティが発動しないと移動2で非常に当てにくいので戦略には組み込みにくい
- シャークガン(【ビーチでは攻めるよ!】レイナ)
リーニャ波動威力 :スキル毎に違う逆境バフを付与しつつ戦うため
逆境を使わない場合でもスキル3のクールターンが2で各スキルを使い分けることになる
パッションショット威力:上記の通りスキル3の取り回しが悪く特化型には向いてないものの、スキル威力が凄まじく高い
1ターン目に使っても次は4ターン目なので、敵の数が少なく短期決戦を仕掛ける時などでは選択肢になる
「ヴェント」シリーズ(従輝聖のエトス【ヴェント】)
※リーニャの物理・体技アタッカー向け装備シリーズ。2セット効果がHP+200、3セット効果が戦闘開始時に中ドレインを獲得(2ターン)。
中ドレインの効果自体は便利なものの、戦闘開始時かつ僅か2ターンのみというのが使いづらい。2ターン目の行動終了後に効果が切れてしまうため(1ターン目に再行動するなら1ターン)、敵との距離が近く序盤から殴り合いが始まるようなマップでもないと恩恵は薄い。1ターン目から敵の群れに突っ込んでいけるキャラ、速力が低く敵に先手を取られるキャラなら多少活かしやすいか。
本命は2セット効果のHP+200の方で、防具をHP盛りにした場合の合計はHP+338とかなりの数値。よって「ヴェント」シリーズは "耐久に加えて火力や速力などの何かしらを上げられる装備" と言った位置づけになるだろう。HPを沢山盛れる装備と言えばカリムシリーズがあるが、あちらと比べて武器で火力を盛りやすいのが差別化点となる。
同じくリーニャ向け装備シリーズの「アスラーン」シリーズ(メインクエスト17章後半で入手可)があることも考慮したい。防具枠が靴なので速力を大きく盛れる点、シリーズ効果が優秀で満遍なく強化できる点が特徴的。ヴェントシリーズと比較すると、
火力 :武器はほぼ同じだが3セット効果でスキル威力+15%がある分アスラーンの方が優秀
耐久 :アスラーンにはダメージ軽減があるが高HPのキャラ以外はヴェントの方が優秀(回復を考える場合は軽減の方が使いやすい)
汎用性:アスラーンはシリーズ効果を考えるとほぼリーニャ限定、ヴェントは武器に物理・体技威力の特性があり他所属のキャラでも使える
防具枠が上着なので靴を装備出来ないディフェンダーでも使える
その他:アスラーンは防具で速力を最大+105、消費TP-15%、回復効果を取ってヒーラー用の装備にすることも可能。ヴェントは中ドレイン(2T)
リーニャに絞って見れば、アスラーンの方が総合的に優秀と思われる。なのでまずはアスラーン装備の方針を決め、上のコンセプトを頭に入れつつヴェント装備を自分が欲しい装備に仕立てよう。
- ヴェントグローブ
リーニャ(物理or体技)威力:本来の特色を活かした選択。火力はアスラーンには劣るがS装備シリーズ相応の数値になる
リーニャは物理キャラの方が圧倒的に多いので特に理由がなければ物理を優先したい
(物理or体技)威力 :汎用性を重視した選択。火力と耐久を両立しつつ誰でも使えるのでまだ装備が揃っていない人には特にオススメ
物理キャラと体技キャラでよく使う方にしたい。武器単体で見れば体技武器の方が希少
同じ汎用物理装備のアンティグシリーズと比較しても移動と耐久で差別化出来ている
速力+ :火力は殆ど盛れないが、速力と耐久を両立できる汎用装備。火力が不要なサポート・妨害役や身代わり役向け
HP+ :武器防具分でのHP数値はカリム装備の方が若干上。カリム装備をTP盛り等にしていてHP装備が欲しい場合等に
- ヴェントローブ
HP+ :例によってHPが一番汎用性に優れているため。セット効果と合わせて耐久力が大幅に上昇する
数値が他のS上着より高めになっているため単品で装備する場合も優秀
- レアメタルグレイブ(【異国で成り上がった才媛】パトラ)
ゴールドレイニー威力:クールターン2・射程が正面2マスのみ・対象ランダムで敵が多いとダメージが落ちると使いづらさはあるものの、
完凸なら最初から最大チャージで撃てるので、敵の数が少なければ凄まじい火力を叩き出せる
下記のような理由により汎用特性に懸念点があるので、差別化を図りたいなら
ジャハラ波動威力 :スキル3にクールターンあり、射程や追加効果の違う各スキルの使い分けと継承スキルにも恩恵があるため
ただ旧パトラや雛祭りシャリカの専用武器は同効果が+6%になっており、スキル3以外はこれらの方が火力が出せる
そのスキル3の優位点も僅か+2%分しかないので、このキャラやジャハラ波動キャラの汎用武器を持っていない人向け
- 勝負師グローブ(【勝負師、ヒュームへ行く】イロハ)
テーセツ体技威力:スキル3にクールターンあり、射程や追加効果の違う各スキルを使い分けるため
このキャラや他のテーセツ体技キャラに装備させる分にはこれで問題ない
体技威力 :倍率は若干落ちるものの、テーセツに限らず全ての体技キャラに恩恵があるため、体技武器が少ない人はオススメ
物理や魔法は攻撃や精神を上げれば火力が上がるが、体技・波動キャラは体技・波動威力の特性が付いた装備でないと
火力を上げることが出来ない。恒常入手できるまともな体技武器がパワーアップロード交換所の琥珀の宝剣のみなので、
この武器をまだ入手していない人、または体技キャラを複数編成する場合に備えてこちらの効果を選択するのもアリ
- アイスクリームドリーム(【アリスを夢見つつ夏も満喫!】クリスティーナ)
氷属性物理威力:攻撃スキルが2つとも氷属性なのでその両方を強化できる。
ただ固有特性があまり有用でなく、別ver.からの継承スキルや教典の物理スキルに威力が乗らない点が残念
-5%のTP消費減が特別必要でなければ他キャラのヒューム物理威力盛りの専用武器の方が使いやすい
攻撃力+の精錬特性なら全ての物理攻撃の威力が上がるが、数値が低いのでそれなら汎用のS·A斧の攻撃力盛りにする方がいい
- クリムゾンライフル(【甦っても滅私と奉公の従輝聖】ユラニア)
ヒューム物理威力:スキル3にクールターンあり、追加効果による味方へのバフ目的で各スキルを撃ち分ける必要があるため
- 冬夜の天花(【思わせぶり…なのかな?】サンドラ)
品格のグレイシャー威力:他のスキルが補助系のみなのでこれだけ強化すればいい
射程と範囲が優秀な割に威力も十分高いのでこのスキル用の武器を作っておく価値はある
- ピンクバルーン(【ビーチでも面倒見のいい先生】アリスカ)
ジェネラス魔法威力:スキル3にクールターンがあり、それぞれ味方を強化出来る追加効果付きの各スキルを状況に応じて使い分けるため
- マリーンアンカー(【浮き輪がないと不安なの】ラルーニャ)
※追記:武器種が槍なせいか基礎ステータスに精神が付いておらず、他の専用武器の杖等より火力補正が低い。そのため適当なキャラの専用杖にジェネラス魔法威力を付けたものを装備する方が(固有特性の分があるスキル3は他の装備などにもよるが)火力が高くなる。使い道は限られるが火力に加えて少しTPが欲しい時用に使うのがいいか
ジェネラス魔法威力:スキル3にクールターン、1凸アビリティの追撃があるため
各パッシブが切れるまではどのスキルもかなりの火力を叩き出せる
「ヤタ」シリーズ(従輝聖のエトス【ヤタ】)
※テーセツ所属の物理キャラ向け装備シリーズ。2セット効果で速力+50、3セット効果で敵撃破時に物理威力+10%のバフを獲得する(装備者がテーセツの時のみ発動)。3セット効果は条件の割に効果は控えめなのであまり意識しなくてもいいだろう。
武器・バディの固有特性や3セット効果からも分かる通り、武器はテーセツ物理威力を選んでテーセツ物理キャラの火力兼速力用装備として使うのが基本。
別の方向性を考えてみると、2セット効果から武器とバディを速力特化にした場合は速力+161、これはA爪+速力特化バディの組み合わせより若干低い程度の数値。速力だけで見れば一般装備より劣ってしまうが、ここに武器・バディの固有特性で若干火力を上乗せすることが出来る。バトルアリーナで速攻戦術を取る時など速力を重要視するなら選択肢に入る。そこまで速力がいらないなら精錬特性をいくつか火力系に変えるのもあり。
他に物理威力・冥属性威力のようなテーセツに拘らない精錬特性もあるが、固有特性が無駄になり各キャラの専用装備と大して変わらないのでオススメは出来ない。まだ装備が揃っていない初心者なら一応選択肢にはなるが、物理・魔法なら斧・杖で代用可能、冥属性オンリーの体技・波動キャラはほぼ居ないのでやはり必要性は薄い。
- ヤタコガラシ
テーセツ物理威力 :上記の通り
(テーセツ物理×1~2,速力×1~2)
- ヤタの着物
HP+:他のシリーズ装備の上着と同じ理由。耐久力アップの精錬特性の中で汎用性が高いため
どんなクエストでも使う汎用性のある装備ゆえ、敵のスキル種を限定してしまう耐性系は無駄になることも多い
- スターライトサファイア(【天才魔法使いの旅支度】ロセット)
ペイシェ魔法威力:スキル3にクールターンあり、各スキルの属性や射程が違うので使い分けるため
- フォレストブレイザー(【更に磨かれし好敵手】ペスカ)
リーニャ物理威力:スキル1や2で自分と味方のチャージターンを溜め、スキル3で岩耐性下げを狙っていく立ち回りが基本
スキル3にクールターンと1凸アビリティの追撃があるので尚更
- エナジェティックジャベリン(【恋に恋するハイパー元気娘】エイミー)
ヒューム波動威力:スキル3にクールターンあり、どのスキルも威力や範囲が優秀なため
追加効果にやや癖はあるが、攻撃性能だけ見た場合でもスペック高めで属性や範囲で使い分けるだけで強い
- 白薔薇のブライドソード(【あなたと一緒にいつまでも】ソフィア)
リーニャ物理威力:スキル2の使用回数が3と少なくバフ付きのスキル1も使いたい、追撃と継承スキルにも恩恵があるため
ソフィアは継承スキルに強力なものが揃っていて、足りない範囲攻撃等を補う意味でも何かしら付けておきたい
短期決戦ならスキル2のみを使うことも考えられるが、チャージターンが稼ぎにくく追撃の比重が大きくなることを考えれば
スキル2特化型を作る必要があるかは微妙なところ
- 赤薔薇のマリッジソード(【一緒にいてあげてもいいわ】ソフィア(鏡界))
リーニャ物理威力:スキル3がクールターン2、スキル1・2それぞれ追加効果が優秀で使い分けたいため
ソフィアと同じく追撃・継承スキルに効果が乗る点も重要
「ノブリス」シリーズ(従輝聖のエトス【ノブリス】)
※主に波動威力を高めることが出来る波動アタッカー向けシリーズ装備。武器が拳で防具が上着、武器の主な精錬特性が波動威力に速力と、同じ従輝聖イベントで入手できるシンインシリーズとよく似て
いる。武器と防具は属性などの違いを除けばほぼ一緒の性能をしているといっても過言ではない。差別化できる点としては、
- 2セット効果がシンインは『速力+50』に対しノブリスが『HP・TP+50』(以下同順)。シンインはより速力を上げたい時に役立ち、ノブリスは状況を問わず一定の恩恵がある
- 3セット効果が『移動+1』と『ときどき波動威力+10%』。移動が低いキャラは特に移動力アップの恩恵が大きく、キャラによっては使い勝手が全然違ってくる超便利な特性。ときどき波動威力は更に火力を上げられるため優秀ではあるものの、40%と確率は高くない割に倍率が10%とそれほど高くないため少し戦略に組み込みにくい。個人のプレイスタイルにもよるが、重要度で言えばシンインの方が上と言える
- バディの固有特性が『速力+20 or TP+15』と『波動威力+8%』。火力を比較すると8%の差が出るノブリスの方が優秀。波動火力武器として見たとき、余程速力が必要な場面以外ではノブリスに軍配が挙がる
よってシンインは速力と移動+1、ノブリスは火力が売りなので、個性を活かすならこれらの方面にビルドすることになる。しかしシンインは波動火力+移動アップ用装備としても優秀だし、攻撃を盛って物理火力+速力+移動アップなんてのも人によってはアリだろう。特段火力を重視しないのであれば、まず移動力アップ装備としての役割があるシンイン装備の方向性を決め、長所を活かすにしろシンインの穴埋めに使うにしろノブリス装備に求める効果を選んでいきたい。
- ノブリスクロー
波動威力:ノブリスは波動火力に優れたシリーズなので、そこを伸ばす選択。シンイン装備と比べても明確に勝っている点を活かせる
属性指定の特性もあるが、1%しか変わらない上に3セット効果やバディ分に汎用性があるのでそこを捨ててしまうのは勿体ない
(明確に持たせたいキャラが決まっていてそのキャラの最高火力を求めたいといったケースなら一応ナシではない)
速力+ :ノブリスに特別速力とのシナジーはないものの、波動威力+速力や単純に速力が上がる装備が欲しい場合に
シンインを速力にしていたとしても2つ目が欲しい人もいるだろうし、速力は高すぎても困る場合もあるので劣化にはならない
- 威桜双刀(【世界の平和を祈る姫君】ワカバ)
テーセツ物理威力:スキル3で盤石二種を付与しつつ、クールターン中にスキル1や2で攻撃していくのが主な立ち回りになるため
抜刀術・牡丹威力:高倍率・高射程・強力な自己バフ付きの単体攻撃
なるべく敵に近づきたくなく、このスキルのみで安全に撃破したい時用に
- 美食の斧槍(【世界のグルメを食べ渡り♪】ダオユン)
クォンツィ波動威力 :スキル1にクールターンあり、スキル1が範囲でスキル2が単体向けとそれぞれ役割が異なるため
"威力"のみなのでスキル3の回復量は上がらない点に注意
この後はチャーハン!効果:クォンツィ波動威力では効果がないスキル3の回復量を上げられる。他に回復体技の効果を上げられる武器はまだ少なく、
それらより倍率が高いので唯一性は高い(他はエリーザ剣とクリスマス杖ぐらい?)
元々回復量は高めだが、回復役として起用する際は回復量は多いに越したことはないので腐ることはないと思われる
氷結レポート威力 :範囲は広いがランダム攻撃なので単体向けのスキルで、敵一体に当てれば威力はかなり高い
追加効果の確率は低いが10回判定があるのでスキル1よりも期待値は高く、一気に三段階ダウンも狙える
- 献身のナルチ(【高貴な身分の諜報員】タチアナ)
ジェネラス体技威力:ミューテーション後のスキルや追撃を含む全攻撃手段に倍率がかかるため
タチアナはスキルやアビリティをしっかり活かさないと少し火力に欠ける
- スパーダ・ディ・カリタス(【誇り高きペイシェの次期女王】ステファニア)
ペイシェ物理威力:スキル1が単体、スキル2が範囲と役割が異なるため
メテオ―ラ威力 :スキル3や1凸アビと合わせてクリティカル率最大55%の多段攻撃。速力上昇で行動順逆転も出来る
範囲よりはこのスキルで単体に高火力を出していけるのがステファニアの長所
- バストン・デ・アモール(【心優しきプリンセス】フランシスカ)
リーニャ魔法威力:スキル3にクールターンあり、各スキルそれぞれ属性や追加効果が異なり使い分ける必要があるため
- ナビゲーティングロッド(【私についてきてください!】アスィーラ)
ジャハラ魔法威力 :攻撃スキルが2つしかなく、スキル3にクールターンがあるため。どちらも高威力なので両強化したい
水流アトラクション威力:高威力・広範囲のスキル3がサイズの大きい敵にかなり刺さる。ジャハラ魔法威力杖は多いので差別化するなら
- 黒騎士のグレイブ(【旅する自由の黒騎士】ヴェロニカ)
ジェネラス物理威力:スキル1や3で封印状態にしつつスキル2で大ダメージを狙っていくのが基本の戦い方になるため
斧と同じステータス補正で倍率も+6%と専用武器の中でも優秀な部類
スキル指定型は1%しか差がないので価値は低め
「ツヴァイ」シリーズ(従輝聖のエトス【ツヴァイ】)
※エトス装備恒例の3セット効果で移動+1が付く装備シリーズ。武器のステータス補正はTPのみで精錬特性が物理火力・魔法火力・速力、2セット効果が攻撃・精神+30となっていることから属性問わず物理・魔法キャラの移動力を上げられる装備として考えたい。
他に移動を上げることが可能な装備としては、アンティグシリーズ・シンインシリーズ・神速カリガ(キャンディ100個で入手できる靴)がある。それぞれ移動+1に加えアンティグは物理火力かHP、シンインは波動火力か速力、カリガはディフェンダーとソーサラー以外が装備可能で単品かつ速力も上がるという特徴を持つ。ツヴァイ装備にしかない役割としては魔法火力上げになるので、差別化や装備の用途を増やしたいならこれになる。ただし他の効果も便利ゆえ2つ目があっても腐るということはないし、アンティグやシンインに付けている精錬次第ではその穴埋めにも使える。普段魔法キャラをあまり使わないなら魔法火力にしても持て余すだろうし、自分の手持ちキャラやプレイスタイルを鑑みて必要なものを選ぶのが正解になる。
ちなみに武器には物理・魔法両方を強化できる精錬特性もある。2セット効果もあり物理と魔法の両方を扱えるヒューレーに適正があるように思えるが、モンスター枠が1体しかいないこと、物理・魔法を両強化できる継承特性がないことを考慮すると結局はどっちつかずになりがち。敢えてこういった運用をしたい場合以外は考えなくてもよいだろう。
- ツヴァイランス
魔法威力 :上記の通り、魔法火力と移動+1を両立できるのはこの装備のみ。ソーサラーは靴を装備出来ないという点でも価値は高い
属性問わず誰でも強化できる汎用性の高さゆえ、キャラを選ぶ精神+よりは魔法威力の方がオススメ
攻撃+ :アンティグ装備と役割は被るものの、2本目があっても困らない便利装備
攻撃+72でS斧とほぼ同じ強さになり、敵の防御が低い時以外はアンティグ剣より火力が出せる
バディで物理威力を盛る場合、物理威力は基本的に攻撃+よりダメージが劣りがちなのでこちらがいい
速力+ :シンイン装備は最大で速力+151に対し、こちらは最大でも+51なので数値的にはかなり物足りない
しかしシンイン装備は波動威力武器としてもかなり優秀でそちらを優先したい場合も多い
シンインを波動武器にしたいが速力+移動の装備も欲しい、または2つ目の速力+移動の装備が欲しいという人向け
精神+ :先述したように汎用性の低さから魔法威力の方がオススメ
Sロセットやアリスカなど、精神盛りの方が優位で明確に持たせたいキャラがいる場合はこちらにしてもいい
物理・魔法威力:これも先述の通り両刀キャラ向けながらいまいち活かし切れないため基本的にはオススメしない
いちいち物理と魔法で装備を持ち替えるとか面倒、誰でも使える装備を雑に持たせるような遊び方でいいという人向け
- ツヴァイコート
HP+:他のシリーズ装備の上着と同様に汎用性の高いHPが一番恩恵を受けやすい。再三の解説になるが物理でも魔法でも速力でも、
誰でも・どこでも使える汎用性の高い装備なので、敵のスキル種で縛られる物理耐性・魔法耐性は汎用性が低く無駄になりやすいため
「雪の国」シリーズ2(パワーアップロード交換所)
※前に追加されたジェネラス剣・上着と同じシリーズ。今回追加された杖と上着は砂の国・水の国シリーズとほぼ同じ魔法アタッカー向け火力装備なので考え方はほぼ同じ。
現時点(2023/5/10)でのジェネラス所属の主な魔法キャラはアリスカ・HWアリスカ・ラルーニャ・Aラルーニャ・エグゼリカ・エグゼリカ(鏡界)・チーナ・サージェンあたり。回復が得意なキャラは居ないので杖の回復魔法効果は不要、精神+と魔法威力の兼ね合いは各キャラのスキルの精神キャップと相談になる。防具を精神+15%にする場合は素の精神にその分を上乗せしてから考えよう。
アリスカ・ラルーニャ・鏡界エグゼリカ:アリスカはスキル1・3、ラルーニャはスキル3と追撃、鏡界エグゼリカはスキル1・2(3もかなり高い)の精神キャップが
確認できず。主力スキルが青天井なので精神×3がおすすめ。残りのスキルもキャップ高めではあるので無駄にはなりにくい。
HWアリスカ・Aラルーニャ・チーナ :どのスキルも精神キャップ400~430程度。防具込み、凸次第では武器のステ補正のみでキャップに到達してしまう。
よって魔法威力×3がおすすめ。SラルーニャでAラルーニャからスキルを継承する場合はどちらを主軸にするかで変わる。
エグゼリカ :スキル1がキャップ約620, 2が約460, 3が約500。1凸なら精神約350, 完凸で精神約410。主力が追撃付きのスキル3なので
ここを主軸に考えたい。防具込みで1凸なら精神×2, 魔法威力×1ぐらい、完凸まで行くと魔法威力×3になると思われる。
サージェン :スキル1が約480, 2・3が約600。1凸で精神約450, 完凸で約530。炎属性・長射程かつ広範囲のスキル1しか使わない状況なら''
魔法威力×3。基本的には防具込みで1凸なら精神×1, 魔法威力×2、3凸以上なら魔法威力×3''でいい。
なお、同シリーズの剣・鎧と組み合わせて使うことも可能だが、あちらは物理向け、こちらは魔法向けなので組み合わせることはあまりない。衣の方は速力を上げられるので物理キャラに剣と衣で速力を、精神キャップの低い魔法キャラに杖と鎧で耐久を盛るということも出来る。
- 雪の国の宝杖
(上記を参照)
- 雪の国の聖衣
精神×3:最も魔法火力を追い求められる装備シリーズなので火力で揃えるのが優先度高め
速力×3:役割やスキル種に囚われず速力を盛ることが可能。物理キャラやディフェンダーにも使える
普段から速力を重視したり、精神キャップの高い魔法キャラを持っていない人向け
- ハードトレーニングの短鞭(【美と力の指導教官】リュドミーラ)
ジェネラス物理威力 :2種の攻撃スキルに加え3凸アビの反撃にも効果が乗る。反撃の威力は運次第だが最大倍率は非常に高い
攻撃手段が全て岩属性ゆえ継承か教典で属性攻撃を持たせたいので、そこに掛かるのもいい
アイソキネティック威力:威力が不安定だが最高倍率は単体スキルの中で見てもずば抜けた火力になる
2回でも単体A物理スキルでは並ぐらい、3回で単体スキルトップレベルの火力なのでロマン砲ではなく十分実用的
- リファインドランス(【雪をも溶かす熱き信念】アレッシア)
ペイシェ波動威力:スキル2・3の範囲や追加効果が違う、スキル3にクールターンがあるため
スキル2・3それぞれ違う炎属性バフが付いていて、どちらも強力で交互に使いたい
- 波切サーベル(【ペイシェ騎士団長】ミリアム)
ペイシェ物理威力:各スキルでそれぞれ属性や範囲が異なり、スキル3にクールターンがある
再行動のために様々な状況でとどめを刺すことが求められるため幅広く強化しておきたい
- 攻守自在のアクアヴェール(【忍耐を司る大天使ガブリエル】タラッサ)
※例によってスキル指定型は変化後のスキルには効果がないので、本来はペイシェ魔法威力が無難な選択肢になる。しかし武器自体のステータス補正が精神+11と他のA杖より補正が低く固有特性もほぼ死んでいるため、火力だけで言えば他の専用武器のペイシェ魔法杖(レッジェ、鏡界ロセット)を持っていればそちらを装備する方がいい。
ウェイブ・煌威力 :威力が凄まじく高いため、単純な火力を求めるならこのスキルを連打することになる
変化後の方には効果がないが、スキルミューテーション条件のHP半分以下を保ったまま戦うのは難しいことも多い
変化前でも十分強力なので、立ち回りの複雑化を避けてこのまま戦うことを想定した選択
ラッジョ・ダクア威力:ウェイブ・煌威力と同じ考え方
4凸アビの盤石付与がなければ威力はそこそこだが、こちらは範囲と追加効果が優秀
HP×1~2,ペイシェ×1~2 :ステータス補正がHPと精神という特殊な割り振りを活かし、耐久調整しつつ余った分で火力も盛りたい時用の武器
(専用武器の存在意義が無くなってしまう話だが)火力特化はパワーアップロード交換所の水の国の宝杖の劣化になる
タラッサを差し置いて装備させたいようなキャラも居ないので、差別化を意識して何かしらの役割を持たせたいならこれ
ペイシェ魔法威力 :上記の通り火力武器としての価値は低い。他のペイシェ魔法杖や水の国の宝杖をまだ持っておらずタラッサ用の武器がないなら
反撃の威力も上げられる唯一の特性
- 慈悲深きミトライユーズ(【慈悲を司る大天使ウリエル】ヒューレー)
※ヒューレーはスキル変化前はサポートに加え火力も出せる魔法キャラ、変化後はバリバリの物理アタッカーと性能がまるで変わってしまう。タラッサと同じくミューテーションの条件が厳しいことを踏まえ、HP半分以上、半分以下、または切り替えながら、どの状態をメインに運用するか考えて精錬特性を選ぶひつようがある。
回復量はシェンファー杖(メインクエスト12章後半)・クリスマス杖・アスラーン剣(メイン17章後半)、物理火力はアスラーン剣・カガミモチ斧・攻撃盛りの斧、魔法威力はシリーズ装備のS杖、魔法威力・回復量はシェンファー杖のように、それぞれの効果でより優秀な武器があるのでそれらを持っているなら優先度は下げ、自分の手持ちの中で足りないものを補うようにするといい。
リーニャ魔法威力・回復効果:倍率は低いがスキル1・3に加え2凸アビリティのオート回復にも効果がある
他のオート回復アビリティと比べ回復量がかなり大きめでヒューレーの強さを支える要因なため
(スキル3は使えるのが3ターン目から、使用回数2回、回復量はそこそこと回復性能は高くないため特化型はお勧めしない)
ウィンドカッター・煌威力 :威力が凄まじく高いため。4凸なら盤石で更に強化される
リーニャ物理威力 :HP半分以下を前提に物理アタッカーとして起用するなら
ただしリーニャ物理武器はかなり多いため代用が効きやすい
風属性威力 :倍率は低いがスキル2(通常)とオート回復以外の全てのスキルを強化できる
スキルが切り替わる前提での運用や逆に切り替わりが煩わしく雑に運用したい人向け
この効果を持つ専用武器は非常に多いものの、攻撃と精神の両方が上がる武器なので唯一性はある
- 機械仕掛けのハルバード(【絶対のノブレス・オブリージュ】カルラ)
雷属性威力 :スキル2が波動、スキル3が物理と分かれているため両方を強化できる唯一の選択肢
この効果を持つ他の専用武器と比べても攻撃ステータスと倍率が高いためむしろ優秀
ノブレスリロード威力:範囲が広くバフ・デバフも付いている割に威力がそこそこある
対大型を筆頭にカルラを雷範囲アタッカーとして起用するつもりなら
ヒューム物理威力 :物理キャラとして考えた場合、物理スキルはクールターンありで燃費が極悪なスキル3だけだと使いづらい
実際に運用する際は教典でB物理スキルを持たせたいため特化型よりお勧め
「アスラーン」シリーズ(メインクエスト17章後半)
※メインクエストの17章後半で恒常入手できるリーニャ所属向けシリーズ装備。2セット効果が被ダメと消費TP軽減、3セット効果がスキル威力と回復力アップ。
精錬効果を選ぶ際、2セット効果の方はどんなキャラに対しても一定の恩恵があるものなのであまり考えなくてよい。3セット効果で火力を伸ばせるのでこれを中心に考えたい。
武器は主な特性が5種類あるが、風属性威力は適正キャラがいないので無し。リーニャ体技威力と炎属性威力はそれぞれマンサーナ・Vtベアトリスがいるが、マンサーナは火力はそこそこ出るものの主な役割がスキル2の引き寄せ、Vtベアトリスは火力バフが強力なものの本人の火力はそこまで高くないので、これらのキャラをメインアタッカーにでも添えていない限り優先度は低い。残り二つの特性から選ぼう。
防具が靴なのでディフェンダーとソーサラーは装備出来ないが、現状の実装キャラ的にはほぼ関係ない。
- 大樹と神獣の剣
リーニャ物理威力:ソフィアやリディスを筆頭にリーニャは強力な物理アタッカーが豊富なので第一候補
セット効果込みで専用武器よりかなり威力が高い汎用武器になるので幅広く長く使える
燃費が悪いキャラが多いのも嬉しいところ
リーニャ回復効果:リーニャでまともな回復役はSアマリアぐらい。セット効果と合わせれば専用装備より回復量を大きく盛れる
限界突破回復ということで回復量が重要なキャラなので、リーニャ所属の物理キャラに乏しく
盤石パーティでアマリアをよく使っているなら選択肢にはなってくる
- 大樹と神獣のブーツ
速力+ :速力を最大105も盛れる。単体として見ればリーニャ以外のキャラにも使い回せるため単純に便利
ただ速力が高すぎると敵やバフ役の味方より後に動きたい時に逆に不便になることも
汎用性の高いシリーズ装備ゆえ、速力が不要だからといって外したくない場面も出てくる
気になる場合は敢えて低い数値にするか、他の特性を付けるのもあり
炎・風属性耐性 :速力の上がり過ぎを避ける場合の選択肢。装備者の属性耐性にそのまま加算されるので炎・風耐性持ちの方が活かしやすい
防御力+ :上と同じ。相手が物理なら何でも効果はあるが、上昇量は小さく恩恵はごく僅かしかない
- 光翼剣アヴェリアス(【大樹に従いし慈悲の熾天聖】ソフィア)
リーニャ物理威力:スキル指定型の精錬特性はミューテーションスキル(スキル変化後のスキル)には威力アップが乗らない
例えば『神雷光閃威力+7%』の特性はミューテーション後のスキル『熾天・神雷光閃』には効果がない
よって燃費以外の面ではミューテーションした方が圧倒的に強いのでこの効果一択になる
- ルナミストの杖(【全ては大切なものを守るために】レア)
※レアは完凸なら『魔法威力+150%』を自身に付与することで大幅な火力アップが見込める。ただしこの場合『○○威力+○%』系は全て加算の関係上装備は威力盛りの恩恵が薄くなり、TPを盛る方がスキル3の威力が高くなる。スキル2は精神キャップが400前後なので無凸でも精神を盛る必要はないが、Aレアから継承したスキル2は精神キャップが確認できないため、こちらを主軸に据える場合は精神盛りも選択肢に入る。
アンノウン魔法威力:汎用武器がない人向け。攻撃スキル3つとも強化できるので最低限一つは用意しておきたい
他のアンノウン魔法威力武器と比較する場合、固有特性の差で僅かだがこちらの方が優秀ではある
低凸でAスキル2を強化したい場合もこれ
ティアーレイン威力:汎用武器は間に合っているという人向け。射程と範囲は優秀だが、威力が低く特化武器を持っておく価値はあまり高くない
完凸の場合は差別化できるのがこれしかない
(月に願いを威力 :低凸かつ汎用武器は間に合っているという人向け。バディで魔法威力を用意できない場合は一応最高火力になる)
( 差別化という点を除くと、一回しか撃てないため特化する恩恵は薄く、お勧めは出来ない )
「水の国」シリーズ(パワーアップロード交換所)
※「砂の国」シリーズと同じく所属限定・魔法アタッカー用の高性能装備シリーズ。一部違う精錬特性になっているものの火力面にずば抜けているので、やはり武器防具とも火力特化装備にしたい。
武器は魔法威力と精神+どっちを取るかだが、基本的に精神+の方がダメージの伸び自体は大きい。ただし魔法にはスキル毎に設定された精神キャップがあるので、これを越えて精神を伸ばしても無駄になってしまう。ペイシェの主な魔法キャラはSロセット・Sレッジェ・ロセット(鏡界)・パルルの4人(Aロセットはスキル3をSロセットに継承して使う)。
①Sロセット・レッジェ :スキル2・3・AロセS3全て精神キャップが確認出来ず、精神でいくらでも火力を伸ばせる
Sロセットはパッシブ等で魔法威力が大きく付くのもあり尚更精神特化が強い
②ロセット(鏡界)・パルル:Aスキルの精神キャップが500前後なので精神特化にすると無駄になりがち。魔法威力も混ぜたい
キャラの凸数によって精神が上がり、防具でも精神+15%される。普段誰をよく使うのかも視野に入れつつ武器のバランスを考えよう。
- 水の国の宝杖(順番による優先度なし)
魔法威力×2, 精神×1:②・低凸向け。低凸なら最高火力になる
魔法威力×3 :②・高凸向け。高凸で精神が高くなっていると勝手にキャップに到達してしまうため
精神×3 :①向け。この二人は精神だけ伸ばしていればいい
- 水の国の聖衣
ペイシェ精神+:火力が盛れる防具は貴重な上に上昇幅が大きい、武器・シリーズ効果も火力方面に優れるので合わせて最高火力を伸ばしたい
防御の低い魔法キャラが防御を伸ばす恩恵は薄い、速力もイベントS首飾りの方が伸ばせる
- 断罪する魔弾の杖(【咎人を断罪せし強欲の使徒】エグゼリカ(鏡界))
詠唱・デビルタッチ威力:詠唱が必要だが広範囲に特大ダメージを叩き出せる。詠唱スキルで比較すると範囲が非常に広い分威力は少し控えめ
こういった使い勝手よりダメージを与えることに特化したスキルの最大火力を伸ばせる装備は並のスキルより唯一性が高くなる
ジェネラス魔法威力 :スキル3が詠唱・クールターン1・回数2と特殊かつスキル1・2も優秀で使い分けるため
普通に運用するなら汎用武器が安定、ただ代用武器は多く唯一性は低い
正義の神火威力 :当たらない範囲にやや癖はあるものの正面6マス、最大8マス先まで届く超射程が魅力で一方的な攻撃が可能
その割に威力もまあまあ、追加効果も60%で物理魔法二種の耐性を2段階ダウンとかなりのぶっ壊れスキル
- 【戒律を遵守せし傲慢の使徒】ヴァネッサ)
ヒューム物理威力:スキル3にクールターンあり、他のスキルも属性や範囲、追加効果が違っていて使い分けるから
ヴァネッサ(鏡界)はユニオンスキルが強力でスキル3を使わない状況は考えにくいので汎用武器を持たせたい
ヒュームには他の武器を圧倒的に凌駕する性能のシリーズ武器とヒューム物理の専用武器は剣が3種に拳が1種と代用武器は多い
膺懲ノ波威力 :ユニオンスキルのバフは物理・魔法キャラ向けで、体技・波動中心の編成だとあまり必要ない(対象が自分のみでもそれなりに有用)
そんな編成にヴァネッサ(鏡界)を入れるかは正直微妙だが、汎用武器は代用品に任せて差別化を重視したい場合に
属性が違うので相手の耐性次第にはなるが、倍率・範囲・成功率高めの二属性耐性下げが優秀なスキル2が優先度高めか
- 愛の風船ロッド(【あなたと華やかな時間を】ザスビア)
ジェネラス物理威力:スキル3にクールターンあり、各スキルの属性や射程で使い分けになるため
ジェネラス専用武器としては初の斧であり、斧は剣に比べて攻撃力が高いので汎用武器としても一歩秀でているので価値は高め
- パーティブーケ(【まだ見ぬ世界に花を添えて】アマリア)
ダンシングナイト効果:貴重なHP限界突破回復スキル。素の回復量が低め、バディで回復量を上げにくいので唯一性は非常に高い
攻撃面の強化にはならないため、盤石編成を意識した回復性能、または唯一性重視の選択になる
他に回復体技武器はエリーザ剣があるが、倍率が3%も劣るため代用可能とは言い難い
花咲きコース威力 :クールターンはあるもののスキル1の回復を挟む場合も多く特化型も十分視野に入る(倍率も高め)
ユニオンスキル含めた追加効果がとにかく強力で、アマリアを起用するならほぼ間違いなく使うことになるスキル
威力も高めかつ追加効果で強化されるので、このスキルの威力を追い求める価値は十分にある
リーニャ体技威力 :スキル3にクールターンあり、スキル2・3は属性・範囲・追加効果が違うため
だがクールターン中はスキル1で回復することも多いので他のキャラほど汎用装備が必要というわけでもない
"威力"としか書いていないのでスキル1の回復量は上がらない点には注意
琥珀の宝剣やマンサーナ斧で代用可能で唯一性もあまりなく、あくまで汎用武器が欲しい人向け
「アルメール」シリーズ(従輝聖のエトス【アルメール】)
※ソーサラーなどの魔法アタッカー向け装備シリーズ。シリーズ効果はどちらも魔法スキルの火力を上げるもので、武器を火力で盛ると他のイベント装備や
特化型の専用装備を上回る最高火力の装備になる。よって単純に魔法火力の高さを重視し、どんなクエストでも使える魔法キャラ用の汎用装備を目指せばよい。
- アルメールの結晶杖
魔法威力:倍率は4%と低めだが、これでも前述の通り並みの装備より強くなる
精神とどっちが良いかはスキル毎の威力計算式・キャラの覚醒数・アビリティ・リーダースキルの有無など、状況に依るところが大きい
(鏡界イサベル(コラボ)1凸のスキル1・3の場合、LSなしでは魔法威力が若干強く、LSで威力+30%の場合は精神+の方が若干強いなど)
だが魔法には精神キャップがあり、精神キャップが低い魔法だと超えた分が無意味になってしまう
キャップが400~500台の魔法も少なくないこと、精錬特性なしでも+78されることを考えるとこちらの方が誰にでも使える分お勧め
精神+ :精神キャップに引っかからなければこちらの方が火力が出せる場合も少なくない
EXパッシブで威力+が大きく付く通常Sロセット・通常Sナディラ等のキャラ、アビリティ等で魔法威力が上がるキャラはこちらが強くなりやすい
- アルメールのドレス
HP+:どこでも使える汎用性の高い装備シリーズなため、こちらも汎用性重視のHP装備にしておくのが賢明
「雪の国」シリーズ(パワーアップロード交換所)
※ジェネラス所属の物理キャラ向け装備シリーズ。対象の国以外は「機械の国」シリーズと全く同じ性能なので精錬効果の選び方やオススメも基本的には同じ。一つ違う点として、防具の精錬効果の『防御力+10%』を活かせる高防御のキャラやカバープレイを持つキャラが多い。完凸で防御660越えのAフォウは物理耐性より防御力+の方が被ダメージが圧倒的に少なく、高凸のSライサ三人も敵の攻撃が高すぎない場合(攻撃450ほど以下)はこちらの方が優秀になる。
とはいえ敵の攻撃が500とか600になってくると物理耐性に後れを取るようになり(フォウ以外)、低凸で防御がもっと低いと防御力+の優位性は殆ど無くなる。カバープレイ持ちだが防御が低めなカミラも装備を防御特化にしてライサ達と同じぐらいと、フォウ以外のキャラは完全に使いこなせるとは言い難い。汎用性重視の物理/魔法耐性、唯一性の防御力+といったところか。ただフォウもこれが無くとも防御バフをかければ物理攻撃を完封するのに十分な防御の値は確保可能ゆえ、必須というわけでもない。特に拘りがなければやはり物理/魔法耐性から選択するのが出番の多さ的に活躍させやすいだろう。
- 魅惑のサーベル(【洗練された宝石】ジュエル)
ヒューム体技威力 :スキル3にクールターンあり、スキル2・3ともに威力が高め、範囲の違いで撃ち分けるため
このキャラに限った話ではないが、琥珀の宝剣(パワロ交換所)で汎用体技武器は代用可能
ただジュエルにはヒューム編成向けの強力なバフがあるので汎用武器が複数あっても損はない
ホリデーメモリー威力:範囲・威力が優秀。スキル2は範囲に癖があり、敵の配置次第では活かしづらい
クールターンはスキル1や教典の集中で埋め、タンクとしての役割を重視する場合に
春のバカンス威力 :範囲が特殊なためスキル2のみを連発する状況は多くない。追加効果の防御バフが欲しい場面か、周回用に
- スリーピーロッド(【働いたら負けな凄腕傭兵】クアルーン)
ゴロゴロ~リング威力:他二つが妨害のみのスキル、他にジャハラ体技キャラもいないのでこれ一択。射程・範囲・威力・追加効果どれをとっても強力
移動2のクアルーンはこれで敵陣に突っ込んで他のスキルや5凸アビでデバフをばら撒くことになるだろう
「サンショク」シリーズ(降臨の巨影【絆の雛巫女と春の祈り】)
※精錬特性・シリーズ効果共に炎・氷・風の三属性に関わる特殊なシリーズ装備。
2セット効果は5ターン三属性の耐性が10%上昇するもので、防具と合わせれば最大22%軽減。この軽減はキャラの属性耐性にそのまま加算されるため耐性が激減(75%)なら最大97%軽減、その属性ではほぼダメージを受けなくなる。敵の数が多かったりで耐性激減でも受けきれないような場面、特にカバープレイで耐久しながら立ち回る時などに重宝する。
3セット効果はHP60%以下になった時に2マス以内の敵の三属性の耐性を10%下げる効果(1回のみ)。耐性下げ自体は優秀なデバフだが倍率が10%と控えめで射程も短い。こちらも相手の耐性に加算されるため、大弱点の相手だとダメージ約6.7%アップにしかならない。耐性半減やEXバトルのメタルキノコのように特殊な超耐性を持つ相手なら相対的に恩恵は大きくなる。
シリーズ効果を見る限り『受け』に寄った性能をしていると言える。攻撃を受けること前提かつ3セット効果の射程を考えると、HPが高く敵に接近して戦う前衛キャラに装備させるのが特色を活かしやすいだろう。ただしシリーズ効果は特定の状況下では恩恵が大きいものの、どんなクエストでも活躍が見込める汎用的な効果とは言い難く使用機会はそこまで多くないと思われる。なので単体で装備すること前提で自分が欲しい精錬特性を選ぶ方が活躍の機会自体は増える可能性も。セットと単体どちらで運用したいか考えてから精錬していきたい。
- サンショクダンゴ
○属性威力:属性さえ合っていれば物理や魔法などのスキルタイプに縛られずどんなキャラでも使える汎用性の高い武器になれる
固有特性含めた効果量は高くなくアンティグソードなど他のイベント武器には負けるので、適性のある火力武器を持っていないキャラ用にするといい
物理は攻撃特化の斧の方が強い場面も多い、精神ステータスがない分魔法キャラの適正は下がるので、体技か波動キャラの方が使いやすいか
HP+ :HP武器としては特別優れているわけではないが、受けというシリーズコンセプトに沿った汎用性のある特性
バディ枠との兼ね合いになるが2セット効果を活かした耐性受けの運用メインにする場合の選択肢になり得る
- サンショクリング
物理・○属性耐性:シリーズ効果を活かす場合、防具と合わせて耐性を上げることでより恩恵が大きくなる
装備可能者がアタッカー・ディフェンダーなので、首飾りより指輪の方が前述の運用に適しているだろう
どの属性が良いかはクエスト次第なので優劣は付けられないが、武器とセットで装備することを考えた場合、武器が炎なら風、氷なら炎、
風なら氷耐性にすると相手の弱点を突きつつ耐性で受ける形に持っていきやすい
ピンポイントな話になるがその属性かつ物理なら効果が約20%軽減出来るので、耐性が等倍以下でもそれなりの耐久アップになる
HP+ :他のイベントS指輪で代用できこちらも特に優れた点はないが、属性に拘らない耐久アップに繋がり汎用性に優れる
セット運用は考えていない場合やHPを盛れる防具がまだ少ない場合は有用
- サンショクネックレス
※首飾りなので主にソーサラーなど後衛向けの装備になるが、射程が長く敵の攻撃を受けにくい上に耐久が低くそもそも受けに向いてないキャラが多い。
シリーズ効果が活かしづらいので単体運用を前提とした装備にしてしまって構わない。
速力+ :靴を装備できないソーサラーにとってまともに速力を上げられる貴重な装備の3つ目となる(他はシェンファー、クリスマス首飾り)
1パーティで最大5つ使う可能性があるし、耐性装備より圧倒的に出番が多いので複数持っていても腐らない
速力は必ずしも高ければ高いほどいいものでもないので、敢えて数値を落とすことで他二つと差別化するのもいい
魔法・○属性耐性:指輪の方にも言えることだが、シリーズ効果を使わず属性耐性の部分だけで見ると一般の防具と殆ど大差ない装備になってしまう
魔法かつその耐性なら約20%軽減になるのを活かしたピンポイント想定の防具になる(スキルタイプ耐性と属性耐性は別計算)
魔法で考えると汎用モンスターで範囲魔法を持つニンフアネモス対策に風耐性が僅かながら出番が多くなるだろうか
- ぼんぼりライト(【ひな祭りの晴れ姿】シャリカ)
花より団子パーティー威力:クールターンなし、ユニオンスキルの盤石含めバフが強力
3回しか使えないが合間にスキル1を挟むことが多いので息切れもそこまで早くない
ジャハラ波動威力 :スキル2も交えてシャリカ自身が火力ソースとなりたい場合に。代用武器はパトラ槍ぐらい
スキル2はバフ対象が限定的で両方活かせるのがフォウとイーノックしかいないのが少々惜しい点
- 白花の剣(【心配性の副指令】リディス)
リーニャ物理威力 :スキル3がクールターン1かつ再行動付きで他のスキルも使用頻度が高くなるため
リーニャ物理武器は飽和気味だが、リディス自身が強力なアタッカーでスキル3も強力なので固有特性の分で価値は低くない
正義の一閃・霞威力:スキル1は倍率低め、スキル2は実質単体なので範囲アタッカーとして起用するなら
またEXパッシブで初回は大幅に強化されるので、周回など1ターン目の火力が欲しい場面で
- 桜吹雪のまさかり(【ひな祭りに咲く花の如き武人】リーリン)
クォンツィ物理威力:スキル1・2共に倍率、範囲、追加効果が全く違い使い分けるため。スキル1は引き寄せ、スキル2は3マス移動が時に邪魔になるので尚更
他にクォンツィ物理キャラは通常リーリンぐらいで使い回しには向かないが、斧なので攻撃ステータスが高い点が優秀
固有特性が実質TP+5でほぼ死んでいるので、通常リーリン斧をこの効果で作っているなら現状では同時起用しない限り必要ない
華天桜吹斧威力 :スキル1とは好みになるが、こちらの方が倍率が高く3×3の敵にはダメージが出る。追加効果も火力貢献に繋がり追撃付与との相性も良い
ただし3マス移動は陣形を乱したり一人だけ孤立したりで使いづらい場面も少なくないのがネック
貫風大臣威力 :倍率は劣るが安定した攻撃範囲に加え追加効果で1凸アビリティと合わせ移動を2も下げることが出来る
移動を下げても引き寄せのせいで相手の攻撃が届く点は気になるが、範囲の広さをで攻撃を受けないように当てることである程度カバー可能
- イーノックのアーチ(【大丈夫だ問題ない!】イーノック)
アンノウン波動威力:イーノックはカバープレイの他にもスキル1によるバフ剥がし、スキル2で相手を選ばない範囲攻撃が可能
スキル1は主にバフ剥がし目的で使うことになるが、クリティカルを考慮すればそれなりのダメージも期待できる
装備の揃っていない新規の人は取りあえずこっち。3凸アビの反撃も強化できる
ブーストスキル威力:相手の防御や耐性に左右されずに安定したダメージを与えられるスキル
スキル自体の威力はそこそこだが専用防具が課金なしで手に入る上に倍率が高めなので火力を上乗せしやすい
汎用波動武器を持っていて、イーノックを周回や対大型の敵用の範囲アタッカーとして起用したい人に
- イーノックの鎧
ブーストスキル威力:武器の方で述べた通り、スキル2の強みはこの防具で威力を上げやすいことにある
カバープレイをするのに属性耐性を高めたい場合は、必要だと思った時に別の要らない防具で作ればよい
- ルシフェルの傘(【そんな装備で大丈夫か?】ルシフェル)
アンノウン魔法消費TP-:ルシフェルは凸アビリティにスキルの消費TP-10%を持っており、防具と組み合わせると最大-40%となる。
この場合は完凸ルシフェルであればTP特化のS槍を装備するよりスキルを1回ほど多く使えるようになる
10ターン以上スキルを撃ち続ける状況も相当限られるため活躍の場は少ないが、差別化出来る選択肢が他にないため
(それでもパワーアップロード交換所で入手可能な新緑の宝杖(ときどきTP回復付き)の使い勝手には負ける)
各種ステータス+ :ハイブリッドな組み合わせにすることでピンポイントではあるが明確に役割を持たせられる
武器の素ステを加味しつつHP×1~2&精神×1~2で耐久と火力を両方盛れる武器、他にはHP×1&速力×2など
- ルシフェルのジャケット
アンノウン魔法消費TP-:武器と違いこちらは消費TP-が普通に優秀な特性。防具でTPを盛る場合、S髪飾りが+63, A髪飾りなら+41が最大。
この防具は消費TPを最大-18%出来るので、TPが350以上のキャラならこちらを装備する方が効率が良くなる
現状はミーティアのみだが他のアンノウン所属の魔法キャラでも燃費改善用の装備として活用できる
- ソフィアのアーチ(【一番いいのを頼むわ】ソフィア)
リーニャ物理威力:スキル1とスキル3にクールターンがあり、必然的に戦闘ではスキルを3つとも使うことになる
なので全てのスキルを満遍なく強化する方が様々な状況に対応出来て使いやすい
勿論所属がリーニャの物理キャラなら誰でも使えるので、こういった汎用武器がまだ少ない人はまず所属盛りを揃えたい
奇跡の体現者威力:3×4の範囲が非常に優秀。クールターン1だがスキル1の再行動で使用頻度を上げられるため、
3×3の敵のような範囲をフルに活かせるクエストではリーニャ物理威力より若干ダメージ効率は高くなる
他は2ターン以下で決着が着く場合や、移動4からの長射程を活かして周回でこのスキルを使う場合に
- イサベル(鏡界)のガーレ(【神は言っている】イサベル(鏡界))
リーニャ魔法威力:スキル1をメインにしつつ状況に応じてスキル2・3を撃つ形になるため
精神盛りのS杖と比較するとスキル1はS杖、スキル3はこの武器の方が若干威力が大きくなる
堕天使の知恵威力:範囲の広さの割に威力が高めで追加効果も優秀。必殺技が初期ロックにクールターン2と制限が多いのでメイン火力はこれになる
かなり遠距離から撃てるため敵の射程に入らずに攻撃したい時、または周回用
- 先導者の光(【時空を超越せし者】ミーティア)
アンノウン魔法威力:攻撃スキル2種はそれぞれ使い方は違うながらも非常に強力。クールターンがあるがスキル1の再行動で毎ターン使うことは可能
どちらも使用機会は多いと思われるので、ミーティア用の汎用武器を持っていなければ優先度は上がる
詠唱・断罪威力 :ユニオンスキル無しだと発動に1ターンかかるが絶大な威力・範囲を誇る
とにかく火力の高さが売りのスキルなのでそこをより伸ばすための装備は欲しいところ
大型の敵との短期決戦化、周回でのワンパン性能を上げられる
審判威力 :スキル3ほどではないが広範囲かつ威力が高く追加効果あり
スキル1の50%バフもありユニオン発動が難しい場面ではこちらの方が使いやすい
「機械の国」シリーズ(パワーアップロード交換所)
※ヒューム所属の物理キャラ向け装備シリーズ。装備者は限られるが剣は物理火力か速力、上着は物理か魔法耐久を既存の装備と比べ大きく上がる。
2セット効果は確率でスキル威力が上がるもので、実質的に防具に火力アップの効果が付いていると考えていい。
武器の補正の大きさ・セット効果から考えてヒューム物理キャラの汎用火力装備として精錬効果を付けよう。
- 機械の国の宝剣
ヒューム攻撃力 :高難易度クエスト(周回含む)では敵の防御がかなり高く、攻撃ステータスを確保しないとまともにダメージが通らないため
防御が300程度の比較的低防御の相手でも物理威力盛りよりダメージが圧倒的に大きくなるため、こちら一択
天パラの物理スキル(通常攻撃含む)のダメージは、攻撃する側の攻撃ステータスとされる側の防御ステータスで計算された基礎ダメージに威力+・スキル倍率・属性相性をかけたものになる。攻撃側の攻撃が低いか相手の防御が高すぎると基礎ダメージが低くなり、いくら威力やスキル倍率が高かろうとも大したダメージを与えられなくなってしまう。
試練の祠深層やEXバトル超地獄級のような高難易度クエストでは敵の防御が軒並み500や600を越え、味方の攻撃ステータスが敵の防御に追いついていないのが現状である。攻撃がトップクラスのソフィア(鏡界)すらその例に漏れず、物理威力+22%のアンティグ剣より攻撃+70のS斧を装備した方がダメージが大きくなるほど。当然攻撃がここまで高くないキャラはもっと基礎ダメージが下がってしまうので、尚更攻撃を盛る価値は大きくなっている。今回の剣の場合も攻撃が低いキャラ、高いキャラ問わず物理威力より攻撃+の方が与ダメージが大きく上回る。
現状のパワーアップロードでは敵の防御はもっと控えめで300台の敵も存在する。こういった低防御の敵の場合でも、素の攻撃が600ほどで防御300の敵に対し物理威力が攻撃+のダメージを上回るかどうかといったレベルなので、やっぱり攻撃+の特性を選んで間違いない(先のアンティグ剣とS斧の例では、流石に威力盛りの武器の方が若干だが強い)。
攻撃+は割合バフなので攻撃が低いキャラだと上昇量も少なくなるが、それでも防御による減衰を抑える意味で攻撃を盛る方がいい。
ちなみに攻撃+の特性はバフ扱いでスキルやパッシブによる攻撃バフと同じく加算扱いになるので、攻撃バフをかけたりアビリティなどで自動で攻撃バフがかかるキャラは相対的に恩恵が薄くなるが、それでも物理威力盛りに逆転されるほどではない。また、クロエは攻撃がかなり低いものの高確率でクリティカルが出るスキルや特性を持っている。クリティカルが出た場合は敵の防御を0として計算するので攻撃を過剰に盛る必要はないように思えるが、スキル1以外はクリティカル確定ではないことを考えると攻撃優先で問題ないと思われる。
- 機械の国の聖鎧
ヒューム魔法耐性:物理と魔法どちらがいいかは完全に敵の編成に依るところなので好みでいい
強いて言うなら物理は防御の高いキャラならある程度軽減出来るので固定ダメージの魔法の方が便利だろうか
ヒューム物理耐性:防御力と物理耐性どちらが被ダメージが少なくなりやすいかという話になるわけだが、基本的には物理耐性の方が有用
敵の攻撃力を500と仮定し、こちらの防御力が400としても物理耐性の方が被ダメージが少なくなる
- ラッピングウィップ(【あまあまな服で正義執行】ヴァネッサ)
ヒューム体技威力:スキル3にクールターンあり、射程と追加効果の違うスキルを撃ち分けるため。専用武器が課金限定のミザリーに回すことも
(効果量に違いはあるが)汎用体技武器で言えばパワーアップロード交換所の琥珀の宝剣もある
ドキドキチョコスロー!威力:クールターンはあるものの範囲が優秀で追加効果も強力。このスキルに限らないが倍率が少し高め
スキル1は単体向け、スキル2は低威力かつ無属性なので範囲火力が欲しい場面なら特化する方が火力は高くなる
- ショコラフォーク(【甘いお菓子と恋の旋律】ベアトリス)
リーニャ魔法威力 :どの魔法も広範囲高威力で状況に応じて使い分けることになる。
スキル1・2・3の順番で威力は高くなっていくが極端に差があるわけではなく、当然追加効果も違うため全て使用しうる。
ただ珍しく3種とも精神力キャップ600を超えて上限がかなり高いため素直にS杖で精神力特化するほうが良いかも?
らぶりーちょこけーき威力:精神力盛りでスキル3種全てに対応できるので、他を捨てて周回などに合わせて必殺技一点特化。
他の炎ソーサラーはクセが強いキャラが多い中、素直な射程と高火力、広範囲で使い勝手が良い。
- おにの金棒(【鬼っ子の切れ者スパイ】イオリ)
テーセツ物理威力 :再行動のために敵をワンパンすることを前提として、追加効果や範囲の違うスキルを状況に合わせて撃ち分けるため
スキル1は範囲と雷盤石付与、スキル2は移動力アップ、スキル3は高威力
鏡界ユヅキ・鏡界ヤヤ武器で代用は可能
鬼の狂暴威力 :スキル1や2と比べ圧倒的な倍率を持ちワンパン性能に優れる
敵のHPが高い高難度クエストではこのスキルじゃないとワンパンは厳しいという場面も少なくないだろう
遍在のいかずち威力:唯一の範囲攻撃なのでそこを活かしたい場合に。移動が5なので周回に使う可能性も
- 華麗なる胡蝶剣(【ズロイ盗賊団の女団長】ジーイェン)
ファントムシーフ威力 :ほぼ一回切りで単体のみだが非常に威力が高く、このスキルの最大火力を伸ばしておく優先度は高い
課金装備でこれを越える火力を出せるものもあるが、他に優先したい効果もあり代用しづらい
クォンツィ波動威力 :スキル1と2で味方の火力を上げつつ、必要なら最後にスキル3を撃つのが基本の立ち回りと思われる
クォンツィ波動の専用武器はいくつかあるが、この武器は倍率が少し高いので若干上位互換になれる
美しきペテン師威力 :優秀な射程と範囲を活かして攻撃したい時、または周回用
(スキル2は追加効果は優秀だが3凸していればデバフ更新は十分で、スキル1と併用することも多く使う機会は少ない。
2凸以下で岩デバフを入れたい、もしくは混乱を継続的に入れたい場合ぐらい)
- 怪傑ロッド(【疾風迅雷の忠犬】ハイファ)
ファントムアサルト威力:サポート役なので火力を求める状況は少ないが、他の精錬効果が消費TP減のみなので選択肢がこれしかない
素の威力はそこそこゆえチャージしてもそれほど強くはない。暇があれば大きい敵への火力の足しにはなれる
ジャハラ魔法威力 :特別優れた点があるわけではないが汎用武器が欲しいなら。一応ジャハラの魔法アタッカーは4人と多めな部類
- 丞相の羽扇(【悩める丞相】ファンイー)
詠唱・威風堂々威力:シェヘラザードほどではないが高い火力・範囲を誇る主力スキルなので特化武器を持っておきたい
周回でもこのスキルを使う場面は出てくるだろう。
クォンツィ魔法武器が欲しいならハオシャン杖でも代用可能
風神の祝福 :威力は少し控えめで500ほどだが、長射程かつかなりの広範囲なことや魔法耐性低下まで付いているのでむしろ強すぎるくらい。
スキル威力上昇、全員に移動力+1と強力かつ汎用性の高いバフを持った編成自由度が高いキャラなので
速力の高さを活かした周回用の他、魔法耐性低下目的でスキル2を中心に立ち回る可能性もありうる。
覚醒5時点の精神力でほぼキャップになるため威力を伸ばすならこちらを。
- 青果の三節棍(【ニーハオ!野菜マスター】アネット)
ヒューム波動威力:スキル1と2で優秀なデバフを入れつつ、チャージが溜まったらスキル3を撃つのが基本の立ち回りと思われる
スキル3にはクールターンがあり射程も違うため状況に合わせてスキルを使い分けたい
雷光二連波 :クールターンなしのスキル2ながらスキル3に近いダメージが出せる。
立ち回り上、敵からあまり離れたくないのでしっかりチャージを貯めるまでこちらで攻撃し続けることになる。
春節赫々威力 :長射程かつ前方の攻撃範囲が広いので周回に強い
そのままでも既存の波動キャラの必殺技と同等レベルの威力を誇りスキル2のユニオン条件が緩く1ターン2チャージが容易
2ターンの時点でも耐性低下と威力30%増加で高い威力が出せる。
「カガミモチ」シリーズ
※2セット効果が攻撃・防御+30、3セット効果が奇数ターンに加算されていく物理威力バフと、物理アタッカーにとって最適なシリーズ装備となっている。
武器が攻撃ステータスの高い斧、固有特性が汎用性の高い物理威力+なので誰に持たせても最適解となり得るので、特別な事情がなければ汎用性の高い効果を選択したい。
ただし防具が兜なのでアタッカーとディフェンダーのみ装備可能、つまり鏡界ライサのようなタイプがジャマーの物理キャラは装備できないという欠点がある。
武器とバディだけでも十分強力とはいえ自己バフを得られないのはかなり痛い。購入する場合はその点を忘れないように。
- モチマンダハンマー
物理威力 :上述した通り汎用性に優れた装備なので、その特色を活かせるようにこちらも合わせていきたい
所属や属性で尖らせても倍率はそこまで変わらないし、これでも十分物理最強の武器になる
雷属性物理威力:これまで散々述べてきた通り特化型はお勧め出来ないのだが、射程無限の攻撃が可能な鏡界ライサの火力を僅かに伸ばせる
周回でライサの火力がほんの少しだけ足りない、といった時にピンポイントで効果を付け替えるのはあり
- カガミモチの兜
物理耐性 :極力セットで使うことが望ましい装備なので、どんなクエストでも恩恵が得られやすいように汎用性重視にしたい
所属限定の方は汎用性が大きく失われる割に効果量も殆ど変わらない
HP+ :3つ揃えても+42と雀の涙ほどの耐久アップでしかないが、汎用性でいえばこちらの方が更に上
射程の短い物理よりも魔法や波動の方が厄介なクエストも少なくないので、そちらの方が気になることが多いならありかも
- 艶美の扇子(【深き眠りから目覚めし従輝聖】ハクト)
テーセツ体技威力 :スキル3にクールターンあり、各スキルの追加効果で使い分け
アクロバット餅つき威力:3×4範囲が超優秀、周回や他のスキルで火力を出しにくい場合に
砂の国シリーズ(ミザリーのパワーアップロード交換所)
※ジャハラ所属の魔法アタッカーの火力を既存の装備より大幅に伸ばすことが可能。セット効果で更なる火力上振れも期待できるので基本的には火力用の装備として普段使い用に揃えておきたい。
- 砂の国の宝杖
- 砂の国の聖衣
使用するキャラや状況によって最適解が変わるため難しいところ。
ほとんどの魔法はスキル1・2の精神力キャップがあまり高くないのでしっかりバフを積むとすぐに威力が頭打ちになりがち、キャラによっては覚醒5時点でバフなしでもギリギリだったりする。
そのためスキル3必殺技を中心にしつつスキル1・2を活かすなら精神力ほどほどに魔法威力を重視した方が良い。
使用キャラ筆頭に上がるシェヘラザードの迎春ラエドは高い精神力キャップをしているがそれでも精神力×6は過剰になるため1つか2つは魔法威力を選択した方が良い。
宝杖 魔法威力×3、聖衣 精神力×3くらいが汎用性バランスがいいかもしれない。もちろん状況に応じて速力が必要になったりはするが防御力はまぁ気にしなくて良いだろう。
- 卑陋の妖刀(【鏡世界のうさぎっ子】ヤヤ(鏡界))
テーセツ物理威力:すべてのスキルが範囲も追加効果も違っていながらそれぞれ優秀で使い分けになるため
漆黒の狂心威力 :クールターンがあるので普段使いには不向きだが、範囲が唯一無二で周回で代用が効かない可能性がある
淫猥とケガレ威力:ユニオンスキルの盤石付与を使わない場合、3×3以上の敵にはこちらの方が火力を出せて耐性ダウンも強力。または周回用
濁世の烈風威力 :風弱点のクエストで。または同じく周回用
- 魔除けの矢(【新春晴れ着メイド】タバサ)
みんなでおせち効果:このスキルでHPを限界突破させ、新登場の盤石状態を維持するのがタバサのコンセプトと思われる
おせち効果の精神力キャップが500ほどと上限に余裕があるので攻撃もしたいときは素直に精神力を盛っておけばよい。
あるいは攻撃特化ならドラゴンロッドが最適になる。
- ルーラーロッド(【戒律遵守のシスター】アウローラ)
ペイシェ体技威力:スキル2・3と反撃の全てを強化できるが、カバープレイで忙しいアウローラが攻撃に転じる暇は少ないと思われる
武器でHPを盛らなくても十分耐久可能で、反撃などで火力に余裕を持たせたい場合などに
ちなみにペイシェ体技キャラは他にマリエッタしかおらず、現時点では汎用武器としての価値は低い
戒律の教化威力 :長い扇形のような範囲の攻撃はまだまだ貴重なため、周回で活躍する可能性がある
ただし威力が微妙でアウローラ自身の速力と移動も低いため、そもそも周回適性がいまいちな点には注意
体技威力 :体技キャラが少ないためにまだ体技武器の種類も少ない。誰にでも使い回せる体技武器が欲しいなら
各種ステータス+:他のA剣よりもステータス部分のHPが19高いので、ちょっとだけ上位互換の武器を作れる
物理アタッカー以外のキャラの剣のようにTPも盛ることが出来る
- アウローラの髪飾り
TP+ :(髪飾りだが)帽子カテゴリなのにTPを41も盛ることができ、靴カテゴリのベアトリスのシューズよりも上昇幅が大きい
髪飾りを装備できないアタッカーにとっては2つ目、ディフェンダーにとっては唯一のTP防具なので戦略の幅が広がる
戒律の教化威力:武器と同じく周回要員として火力が欲しい場合に。本来の役割では耐久の上がる防具を装備することになるので必要ない
- 賀正の羽子板(【新年最初のドキドキ】ライサ)
破裂の羽根つき威力:スキル1・2は倍率が低く、チャージを溜めて強化したスキル3が火力源となる
ただ正月ライサは攻撃ステータスが低めゆえ、敵の防御が低い場合以外はS斧の方が火力を出しやすい
ジェネラス物理威力:スキル3は単体向けの攻撃で、範囲攻撃が刺さる場面ではスキル1や2を優先する方がいい場合も
確率が低めであまり期待はできないがパッシブの反撃の威力も上がる
元旦二連波威力 :倍率は高くないものの範囲が優秀なので周回などに。または水属性耐性下げを優先する際に
- 賀春の熊手(【ああん、着物がはだけちゃう!】シェヘラザード)
詠唱・迎春ラエド威力:必殺技で特大ダメージを狙うことがシェヘラザードの役割の全て
スキル2は威力が低く火力というよりは麻痺がメインのスキル
「聖夜」シリーズ(イベント『大戦略戦【災禍の淵源】』)
※3セット効果で行動終了時に自分と隣の味方のHPを1割回復させる効果が付く(ベアトリスのものと同じ)。杖やモンスターの特性も加味するとサポート役向けの装備セットになっている。自動回復はあれば便利ではあるが効果量が大きくないので、無理にこれを考慮した精錬にする必要はない。回復が追いつかない・範囲攻撃でパーティ全体がじわじわと削られてジリ貧になる・少し回復すれば敵の攻撃を余分に一発受けられるようになる、といった場面で検討するぐらいだろうか。2セット効果のHP・TP+50の方はレッドテールシリーズと同じ。S防具が増えてきた現状でも差別化するのに十分な恩恵と言える。
- 聖夜のクリスタルロッド
回復魔法効果:専用武器のスキル指定型には少し劣るが高い効果量で、ラヒールやアビリティの回復効果も上げられる
回復効果 :こちらは体技にも効果がある
メラ―ニアやSエリーザ用の武器を持っていないなら、またはエリーザの1凸アビの回復量を伸ばしたいなら
TP+ :(シンインゴーストが必要だが)ツリーダケをTPにすることでカリムシリーズを抜いて最もTPの上がる装備セットになる
鏡界ナディラのスキル3の最大火力を求めるなら、または他に欲しい効果がなければ
- 聖夜のクリスタルチョーカー
速力+ :靴を装備できないソーサラーの速力を大幅に盛れる貴重な装備。シェンファー首飾りと合わせて2つあっても困らない
速力は高ければ高いほどいいとは限らないので、あえて数値が低めの効果にして差別化するのもあり
精神力+ :後述のリングのHP+と同様の理由でソーサラーの火力寄り汎用装備に。ただしバディの特性の取り合いになる点には注意
雷属性耐性:代用装備は多めだが軽減率は一番高い。ただ指輪など前衛向けの装備よりは出番が少なくなる
魔法耐性 :やはり新緑の聖衣の方が優秀。魔法耐性を上げるスキルと組み合わせる前提で2つ目以降が欲しいなら
- 聖夜のクリスタルリング(武器がアタッカー・ディフェンダー向けではないので2セット効果を活かすならバディとの兼ね合いになる)
HP+ :単体だと無個性だが無難な選択肢。HP防具が少ないなら優先度は上がる
2セット効果を活かすならHP+170, TP+50に加えバディの特性次第で汎用性の高い万能装備になれる
水属性耐性:装備者の耐性にそのまま加算されるため、元々水耐性を持っているキャラだと殆どダメージを受けなくなる。カバープレイ等と相性が良い
軽減率もリヴァイアサン指輪より若干高い
物理耐性 :カバープレイ+Aイサベルのスキル2(×3)+バディのダメージ軽減と組み合わせることで物理100%軽減にすることができる
基本的に対物理は防御を盛れば済む話だが、Bチーシェンなど防御が低すぎて物理を受けきれない場合の手段として有効
- 夢を運ぶプレゼント袋(【聖夜の奇跡をあなたに】ナディラ)
燃え燃えサンタ威力:クールターンはあるものの、このスキルで不死や威力バフを付与しつつ合間にスキル1で逆境を入れるのがナディラの主な役割なため
スキル2は威力が低い、前方への射程が短く移動2のナディラでは当てに行きづらい、不死のための位置取りで精一杯ということもあり
実戦では使わないことも少なくない。ただし超広範囲のこのスキルも上のような懸念からしっかり巻き込むように当てるのは難しく
火力要員として見づらい部分もあり、差別化に拘らなければ汎用武器と比べて特別優秀というほどでもない
ジャハラ魔法威力 :4凸以下だと4ターンでスキル1と3が使えなくなってしまうので継戦能力が欲しい場合、または範囲アタッカーとして起用する場合に
通常ナディラからハリケーンを引き継げば攻撃面での自由度も上がる
- セイントステッキ(【サンタは実在するのです!】ミーリャ)
トナカイのお遊戯付与確率:この効果を3つ着けることによって状態異常の成功率が15%上がり、最大で55%にもなる(等倍の場合)
それぞれ15%ずつ上がるので何かしらの状態異常が入る確率で言えばもっと上になり、数値以上の恩恵がある
状態異常の成功率が上がるということはスキル3の威力も高くなりやすいため、間接的に火力アップにも繋がる
HP×1~2, TP×1~2 :カリム剣ほどではないが他の一部のA剣に比べて基礎ステータスのTPが11高いので、ハイブリッド装備としては少し優秀
耐久は少し盛れればよくてあとはTPを増やしたいという状況に
ミーリャを持っていなくて、何かしら差別化して用途を持たせたいという人向け
「紫銃」シリーズ(パワーアップロード交換所)
※他のパワーアップロード装備と違い精錬特性がそれぞれ3種ずつあるので精錬特性のカスタマイズが可能。ただし精錬素材が存在せず(長くプレイしている人は余っているかもしれないが)貴重な万能の精錬石を使う必要があるため、いざ必要になった時に初めて付け替えを検討するのが無難。
- ブラックジングル(【貴方を夢中に♪ブラックサンタ】ロセット(鏡界))
ペイシェ魔法威力:スキル2・3とも追加効果が非常に強力かつ使いたい場面がはっきりと分かれているため、どちらの状況にも対応できる
スキル3のクールターンなし・クエスト毎に必要なスキルが決まっている状況も少なくないため、装備がある程度揃っている人なら
汎用装備はレッジェ杖などに任せスキル指定型を優先する方がおすすめ
ちなみに通常ロセット・Aロセットは威力パッシブの倍率が高い関係で精神盛りのS杖の方が火力が出る
小悪魔の悪戯威力:単純な攻撃性能で見た場合、射程・威力がスキル2よりも優秀で範囲も使いやすい。または変身目当ての場合に。使用回数2に注意
魔性の向寒威力 :射程がやや使いづらいが、威力バフ・逆境が優秀。サポート要員として起用する場合に
- ロードメジャー(【幸せを届けるデザイナー】クロエ)
ヒューム物理威力:スキル1は無条件単体高火力・スキル2は広範囲かつ呪詛・スキル3はクールターンありでクリバフ撒きとそれぞれに役割があるため
クリスティーナ・キャロル武器で代用可、専用武器のないジュエル・ヴァネッサにも使い回せる
闇討ち16連撃威力:扇形が更に伸びたような唯一無二の射程が周回で替えの効かない性能。スコアタなどの巨大ボスにも大ダメージ
薔薇と採寸威力 :スキル倍率が最も高くユニオン発動で確定クリティカルになる。平均火力よりも瞬間火力が必要な場面に
暗黒メジャー威力:倍率や射程などはスキル3の下位互換だが、編成の都合や単独行動などで単体の敵を担当する場面で
「大騎士」シリーズ装備(イベント『降臨の巨影【闇への誘い~黒騎士の呪い】』)
※2セット効果に防御力+100、3セット効果に岩属性威力+5%が付いている。3セット効果はおまけ程度なので考えなくてもいいとして、2セット効果の防御+100は上昇値がかなり大きくこの装備シリーズの特徴を大きく決定づけるものとなっている。前提としてHPではなく防御を盛りたい主な場面は、敵が物理主体のクエストで壁役やカバープレイ役に攻撃を引き受けさせる時が考えられる。このような囮役は1ターン中に敵の攻撃を何度も受ける羽目になるため、HPよりも防御を盛って受けるダメージを減らす方が回復の負担が減り結果的に耐久しやすくなる。防御バフなども駆使して囮役の防御が敵の攻撃の2倍を越えれば弱点だろうと0ダメージになり回復すら必要なくなるので、装備で防御を大きく盛れるこのセット効果は非常に重要。こういった耐久用の装備としての特色も考慮しつつ、バディの継承特性と合わせて精錬効果を選ぼう。
(ちなみに囮役ではない防御が並以下のキャラは、装備で防御を盛りつつ防御バフを3段階かけるぐらいしないと受けられる回数が特別増えたりしないため、HPを盛る方が物理以外にも対応出来て汎用的に耐久力が高くなりやすい)
- 大騎士の剣
岩属性波動威力:順番が前後してしまうが下記のように汎用装備にすると替えの効く性能になるため、固有特性も含めた特化型にしないと出番が少なくなりそう
現状岩波動キャラは3キャラしかいないのでそれらのキャラを持っていなければ優先度は下がる
岩属性物理威力:岩波動威力と同じだが、物理威力と同じ理由で波動の方が出番を作れるかと思われる
適正キャラは6キャラとこちらの方が多いが、キアナ以外は初期に実装されたキャラばかりとなっている
HP×1, 攻撃×2:どの効果を付けても差別化しづらいので、HPと攻撃のハイブリッド型にしてしまうのもあり。火力を盛りつつある程度の耐久も欲しい時に
波動威力 :汎用性の高い武器になる。ただし威力は専用装備の所属盛りとあまり変わらない
耐久用装備セットとしては防具とバディで完結するため、武器は単体で使う想定で精錬効果を選んでしまって構わない
物理威力 :波動威力と同じ。ただ最近の高難易度は(防御デバフを入れない限り)敵の防御がかなり高く、威力より攻撃盛りの斧の方が火力を出しやすい
アンティグ剣ですら大体S斧に負け、こちらの攻撃と敵の防御の差次第でA斧にすら劣ってしまうので威力盛りS剣の価値が落ちてきている
HP+ :HP武器で比較すると他のS剣に負けてしまう。他のS剣を火力盛りなどにしていて2本目のHP武器が欲しい場合に
- 大騎士の指輪
防御+ :2セット効果、バディと合わせて防御+219と現状ぶっちぎりで防御を盛れる組み合わせが作れる
大騎士シリーズの長所を最も活かせる効果なので極力これを選んでおきたい
HP+ :セット効果含めHPと防御をバランスよく盛れる装備になるが、耐久用の装備が欲しいのに防御盛りを捨ててまで選ぶ必要があるかは微妙
アタッカーに装備させる想定で、火力盛りの武器と合わせて耐久を上げる汎用装備セットにするなら。またはHP盛りのS上着が全くないなら
- 大騎士の髪飾り(装備タイプの関係で素の耐久が高くないキャラが大半ゆえセット効果を活かしにくいため、単体での運用に限った想定でもよい)
TP+ :長期戦やすぐTP切れを起こすキャラの継戦能力を高めるのにTP防具を1つは持っておきたい
他のS髪飾りでも代用できるので、2つ目以降が必要かは普段のプレイスタイルとの相談になる
TP×0~1, 精神×2~3:精神だけで見ると首飾りに劣ってしまうので、TPと精神を両方確保したい時用に
防御力+:指輪にはやや劣るものの装備可能タイプが真逆なので、ジャマーなどで一部の防御の高いキャラを囮役に起用する時に
波動耐性:波動だけなら琥珀の聖衣があるので物理と波動の両方を軽減したい時、もしくは波動耐性装備の2つ目が欲しい場合に(装備タイプに注意)
ただ使用場面が限定され過ぎるのと、これだけでは軽減量が微妙なためカバープレイやダメージ軽減バフと併用したい
- 道士の杖(【磨穿鉄硯の退魔師】ハオシャン)
クォンツィ魔法威力:スキル3のクールターン、スキル1・2のデバフ目的または移動効果が邪魔などで状況に合わせた柔軟なスキル選択が必要になるため
クォンツィ魔法武器は初のため貴重ではあるが、波動が中心のクォンツィに今後魔法キャラが実装されるかは微妙なところ
天網恢恢威力 :環境さえ整えれば1凸・5凸パッシブとユニオンスキルにより爆発的な火力を生み出せるハオシャンの最高火力スキル
ユニオンスキルのバフを乗っけた上でこのスキルを使うには3ターン目まで待つかフォウのクールターン短縮が必要でハードルは高め
普通に運用する場合でもスキル1の移動が邪魔で敵が氷弱点ではない時などに(岩弱点は大抵氷か雷が弱点でもあるが)
氷壁威力 :2×5の10マス範囲が巨大ボスに有効。主にスコアタか魔法耐性デバフ目的での運用になるかと思われる
普通のクエストでは射程の融通の利かなさと威力の低さでデバフ以外での出番は少ない
- ファンシーパラソル(【はやく荷物を持つんだよ!】フォウ)
ジェネラス波動威力 :ハオシャンと同様にスキル3のクールターン、各スキルの追加効果による使い分け、初のジェネラス波動武器なため
フォウはあまり火力を出せるキャラではないためスキル指定型に拘る必要性は薄い
ノブレスサンダー威力:フォウの中では最も火力が出せて巨大ボスに刺さる範囲
貴族レジャー威力 :特殊な範囲かつ長射程なので周回で刺さる可能性がある。威力は低いのでこのスキルのみで倒せるかは微妙
- ベアトリスのシューズ(【みんなに届け私の音楽】ベアトリス)
TP+:ベアトリスがソーサラーに近い役割のためか、靴なのにTP・精神+の精錬効果がある
つまり髪飾りを装備できないアタッカーにとって唯一TPを盛れる防具となるため、迷わずTP盛りを選択するべき
- 優雅な湯もみ板(【風呂上がりの司書】シューファン)
クォンツィ波動威力:スキル3はクールターン1で連発できないのとスキル2をデバフ目的で使うことを考えると3つとも強化したい
代用武器は多いがクォンツィには波動キャラが豊富、初期キャラは専用武器がない、同時起用することも多いため複数あって損はない
岩槍砕鎧威力 :岩弱点の相手、またはデバフ目的でスキル2のみを使うという状況も少なくない
ただし岩弱点にそこそこ多い氷が弱点となっているので、岩アタッカーとして見た場合は一部使いにくい場面もあることに注意
- 天舞の扇子(【義理人情の湯けむり無頼少女】ユヅキ(鏡界))
テーセツ物理威力:押し下げ・耐性ダウン・浮遊逆境付与など、スキルの撃ち分けで担える様々な役割にこれ一本で対応可能
斧なので剣よりも若干攻撃が高く、テーセツ物理武器が他にないのとワカバにも使い回せる点が魅力
燃ゆる金扇威力 :スキル3はクールターン1で連発できないが、クリティカル率20%を活かしリセマラで1ターン目の火力上振れを狙う場合
業火連弾威力 :炎耐性ダウン目的でスキル2を連打する場合。炎デバフはスキル3にも付いているが、炎デバフに限れば総合的に考えてスキル2の方が優秀
確率はこちらの方が上・一度に二段階入る可能性がある・スキル3は移動が邪魔になりがちなため
進撃張扇威力 :3マスもの押し下げと移動デバフによるハメ殺し戦法は刺さる相手には非常に強力
イベント『従輝聖のエトス【カリム】』シリーズ
※2セット効果のHP+150の方は効果量がかなり大きい。HPを盛りやすい装備シリーズであることを踏まえて精錬効果を選んでいこう。
3セット効果の経験値獲得量上昇についてだが、育成キャラに持たせる想定か周回の引率役に持たせる想定かで話が変わってくる。
育成キャラに持たせる場合は引率役の速力を越えてしまうと行動順調整が面倒なので武器の速力盛りは非推奨。攻略に使う場合だけを考えればよい。
引率役に持たせると仕様上EX経験値をより稼ぎやすくなるが、装備が固定されてしまい火力や速力を盛りづらくなる。この場合は攻撃・精神・速力から選択。
(完凸勢でもない限り引率役は装備で火力や速力を補強してギリギリという場合も多いため、引率役に持たせる余裕があるかは微妙)
- カリムの曲刀
(攻略向け)
HP×3 :武器・防具共にHP盛りにした場合はHP+541となり、深緑の宝剣+崇高なる魂装の組み合わせを116も上回る最高値
火力などが必要ないキャラは必然的にHP装備になりがちで、HPはいくらあっても困らないので手持ちの最高値を更新する意味は大きい
HP×0~1, 精神×2~3:HPと火力のハイブリッド型。耐久が低い魔法キャラが受けられる回数を増やしつつ火力もある程度確保できる
単にHPを盛って役割を被らせるよりも活躍の場を絞って様々な状況に対応できるような装備を揃えたい場合に
TP×3 :合計でTP+122と最もTPを盛れる武器になる
しかし鏡界ナディラのようなTPの値が重要なキャラでもない限り、『ときどきTP回復』付きの新緑の宝杖の方が使いやすいだろう
(引率役向け)
HP×0~1, 速力×2~3:特に速力を大きく盛れる装備なので、鈍足キャラの速力を上げて引率兼育成で使う想定
HPにも振ると周回用としての価値は落ちるが、攻略において状態異常やバフ役が先手を取りつつ耐久も確保できる装備として使える
攻撃×3(精神×3) :引率役の速力よりも火力を盛りたい場合の想定。ただし上昇幅はそれほど大きくない
※その他の組み合わせは他の装備で代用可能か活躍の場がピンポイント過ぎるため除外
- カリムのディグラ
HP+ :HPを最も盛れる装備シリーズという特徴を活かすための選択。他に汎用性の高い効果もないのでほぼこれ一択
防御+ :防御+66で防御盛りの装備としては大したことないが、武器やセット効果でHPも大きく盛れる
敵の攻撃力は高くないため必要な防御の数値はほどほどでよく、物理以外の攻撃も受けなければならないのでHPも欲しいといった状況向け
○○耐性:ステータスでダメージを減らせない魔法・体技・波動を軽減できるが、パワーアップロードメダルの交換で手に入る上着で賄える
攻撃を何度も受ける囮役以外は普通にHPを盛った方が打たれ強くなる場面が殆どのため、2つ以上持つ意味は薄いと思われる
ちなみに物理は防御を盛れば被ダメージを0に近づけていくことが可能なため、防具で割合軽減を優先する意味は全くない
- スロウ・ロッド(【幸せな夢へと誘う麗人】サージェン)
ジェネラス魔法威力 :スキル3はクールターンあり、各スキルの属性、射程、範囲が違っていて状況に応じて使い分けるため、どれも威力を上げておきたい
ジェネラスは魔法アタッカーが多いので代用武器自体は豊富
モルフェイへの夢路威力:スキル3は倍率、精神キャップ共に高めで火力としてはトップクラスのため、風属性アタッカーとして使うなら特化させるのもあり
勿論クールターンがあるのでスキル1,2があまり刺さらないクエスト向けになるだろうか
まほろば幻夢威力 :火属性範囲アタッカー、長射程アタッカー、睡眠耐性下げ要員として使う場合はスキル1特化も出番あり
だが風等倍に冥弱点と火アタッカーとして見た場合の属性耐性は良くないため、実際の起用場面はそれほど多くない可能性も
(一応射程の長さである程度カバーできる)
おやすみミステリー威力:単純な睡眠要員として使う場合はスキル2を連打することも考えられる
しかしスキル2は精神バフを入れない限り火力を出せるスキルではないため、特化させてまで威力を盛る恩恵は薄い
- 不忍のクナイ(【ネグリジェのツンデレ乙女】ハルカ)
テーセツ波動威力 :威力はそこそこだが射程が優秀なスキル2と射程は短いが威力高めなスキル3を使い分ける必要があるため
スキル指定型と比べて1%しか変わらないこと、テーセツ波動武器は代用品がないことを考えると特に優先度は高い
フローズンウェーブ威力:射程を活かしたい場合やバフを積みたいなどで一応スキル2特化が上回る状況もなくはない
ただ上記の通りテーセツ波動を捨てるほどのメリットはない
- ワンダーソード(【不思議の国を夢見るアリス】クリスティーナ)
ヒューム物理威力 :スキル3のユニオン効果を活用する場合は撃ち所を考えなければならず、合間に他のスキルも使う必要があるため
そうでなくともスキル3は使用回数2の制限があり、短期決戦でもなければ他のスキルも強化したい
また、他のヒューム物理武器がキャロル拳しかないため、そちらでヒューム物理盛りを作っていない場合は尚更優先すべき
夢想エクスカリバー威力:単純に攻撃性能を見た場合、倍率・範囲共に超優秀なスキル3を短期決戦や周回でピンポイントに強化したい場合もあり得る
ただしクリスティーナは速力が低くそういった活用とやや噛み合わない点には注意
嵐が如く威力 :こちらは単純な風属性アタッカーとして見た場合。相手が風大弱点・雷等倍ならスキル2の方が火力が出る
ただし範囲や追加効果を考慮するとスキル3を優先する場面も少なくなく、この効果が輝く状況は更に限られる
- クイーンザハート(【ワタシがハートの女王!?】スーザン)
ヒューム魔法威力:スキル3にクールターンが1あり連発できないため、攻撃したい場合はスキル2とスキル3を交互に使うことになる
ヒューム魔法武器はグレース杖のみで1つは欲しい、グレースとの同時起用はほぼ無いだろうが2つあれば一応シャーロットにも使い回せる
身の程を知りなさい!威力:威力が高く追加効果が強力なスキル3とスキル1のダメージ軽減バフを交互に行う動きも強力かつ実戦的なスーザンの強み
その場合はスキル3だけを強化すればいいのでこちらが輝く場合もある
冥府への誘い威力:敵の冥耐性下げを優先したい場合はスキル2を連発することになる…が、他の味方が攻撃できるならスキル3で追撃発動率を上げつつ、
追撃でデバフを入れる方が効率がいい場面が多いと思われる。ユニオン発動出来ない、先に冥耐性を下げたい場面なら軍配が上がる
降臨の巨影【シェンファー】装備
2セット効果による速力+50が注目ポイント。特に防具で速力を上げにくいディフェンダーやソーサラーに恩恵が大きいので、シェンファーに継承する特性と合わせて何を優先するか考えたい。
- 神尾の魔杖 ※どの効果も選択肢に入るほど優秀なため、上下による優先度はあまり考慮せず自分が想定する運用法・足りてない効果を優先しよう
魔法威力 :誰でも装備でき、僅かながら大半の所属や属性威力盛りの専用武器の上位互換になり、セット効果で魔法威力盛りのドラゴン杖との使い分けも可能
汎用性が高く使用機会も非常に多いが、火力が少し上がるだけで何か新しいことが出来るようになるわけではない点は押さえておこう
回復魔法効果:ファルハーナ武器以外では唯一の回復魔法を強化できる装備。ファルハーナを購入していない場合は唯一性が非常に高い
普段からカバープレイなどの耐久戦術をよく使う、ラヒールやアイシャをよく使う、ファルハーナ武器をスキル3専用にしている場合などにお勧め
速力+ :これ自体はS拳で代用可能だが、セット効果で更に速力を上げられる。首飾りも装備する場合は速力の上がり過ぎに注意
普段から速力をもっと盛りたいと思う場面が多い、防具も含め速力装備の数が足りない、アリスカなどを最速で動かしたいといった人向け
威力・回復効果:火力と回復力の両方を強化できるが、火力自体は専用武器とほぼ変わらない。アタッカーとヒーラー両方の役割を持つキャラでないと活かせない
ソーサラーにラヒールを持たせて回復役も兼任する、BナディラやBベアトリスに教典を持たせて攻撃も行う運用をしている人向け
- 神尾の首飾り
速力+ :ソーサラーの速力をまともに上げられる唯一の防具なのでこれ一択
上昇幅もイダテンブーツを抜かして全防具中1位、セット効果で更に伸ばすことも
水属性耐性:カバープレイや壁役など何度も攻撃を受ける役割の場合はHPよりも被ダメージを減らす方が耐久しやすくなる
やや効果は劣るものの一部の専用防具やリヴァイアサン防具で代用可能なので、水耐性防具を持っている場合は優先度が下がる
魔法耐性 :属性に関係なく軽減可能なので、複数の属性または無属性の魔法が混じるクエストで輝く効果
ただパワーアップロード交換所で入手できる新緑の聖衣の方が優秀なため、二つ以上必要な場面でないとほぼ出番はないと思われる
- 神尾の指輪
HP+ :基本的に耐久を補強するならHPを上げておけばどんなクエストでも活躍する
HP盛りにしたS上着や指輪を複数持っている場合は出番が少なくなるので他の効果を優先したい
氷属性耐性:首飾りと同じ。あちらは水耐性なのに対しこちらは氷耐性なので間違えないように
魔法耐性 :首飾りと同じ。属性耐性の方にも言えることだが、ディフェンダーが装備できる分こちらの方が優位性は少し高い
麻痺耐性 :麻痺半減のキャラが装備すれば被弾率を更に半分にできるが、活躍の場面が非常に限定的
確定で防げるわけでもないのでリセマラ回数を減らす程度の意味しかなく、麻痺持ちがいるクエストでカバープレイを行う時に選択肢に入るかどうか
現状では祠39Fをどうしてもクリアできない場合ぐらいしか使い所がなさそう
国王の慈愛回復効果:純粋な回復スキルの回復量がファルハーナの長所なのでそこを更に伸ばす選択
ユニオン発動時はやや過剰気味になってしまうが、HPを盛ったキャラやユニオンを発動できない状況を踏まえると無駄にはならない
回復魔法効果 :ファルハーナだけでなくSアイシャやラヒールの回復力も伸ばせる。他に回復魔法を強化できる武器はないので汎用性重視もあり
魔法威力 :専用武器の所属盛りよりも僅かに倍率が高く、魔法キャラなら誰でも使える上位互換装備になる
しかし唯一の回復魔法武器をちょっと強い程度の火力武器にしてしまうのは勿体ない。ドラゴン杖の魔法威力盛りがあれば特に非推奨
- ファルハーナのティアラ(ファルハーナ防具)
国王の慈愛回復効果:武器の方と同じ理由。やはり唯一性は重視したい、回復系となれば尚更
回復魔法効果 :こちらも武器と同じ理由
属性耐性系 :装備したキャラの耐性にそのまま加算されるため、激減キャラが装備すれば受けるダメージを更に半分近くにできる
一通り揃えておきたい効果ではあるが、他の防具でも代用できるので回復力を強化できる装備でやることではない
速力+ :常設入手できる髪飾りにはない効果で、ソーサラーの速力を上げられる貴重な装備で首飾りよりも数値が大きい
だが属性耐性と同じ理由で非推奨。これでやるぐらいなら他の火力アップ系の専用防具を犠牲にするべき
- 雷鳴轟く大樹(鏡界ソフィア)
リーニャ物理威力:スキルが3つとも有用かつ状況に合わせて使い分ける場合も多いため、満遍なく強化しておきたい。一応代用武器は多め
黒点明王威力 :刹那でクールターンを消化すれば3ターンに2回撃てるので、非常に強力なこのスキルを主軸にすることも可能
剣技・月光閃威力:広範囲でバフ付きの黒点明王より優先度は下がるが、防御デバフ目的でこのスキルを優先する状況も少なくはない
- 砂塵舞う戦鎌(鏡界ナディラ)
ジャハラ魔法威力:スキル3だけ撃って鏡界ナディラは役目終わり、という場合ばかりではなくスキル1、2で戦いつつ最後にスキル3を撃つこともあるため
一応スキル3にも恩恵がある。ジャハラ魔法威力の武器は他になく、通常のSナディラ用としても使える
(絶対零度威力 :未検証だが高凸の場合に限り新緑の宝杖を上回る可能性がある。その後のことを考えるとTP回復付きのあちらに軍配が上がるか)
ジャリディア威力:HPがかなり多い大型の敵の場合はスキル3よりもこちらで削っていく方が長期戦にも対応できる
- 冷酷なる双牙(鏡界ライサ)
ジェネラス物理威力:どのスキルも使うのに加えて追撃・反撃の威力も上がるため、実質これ一択
射程無限、発動確率も高めな追撃・反撃を捨ててしまうのは勿体ない。無凸、1凸でもこれでいい
カミナリオトシ威力:近づくのが危険な敵がいて、このスキルのみを使って安全に処理したい局面も考えられる
ただ追撃に威力アップが乗らないので、無凸もしくは他の味方も殴れない場合と輝く場面が限られ過ぎる
- マッドネスファイヤー(ミザリー)
体技威力 :ミザリーを使う最大の理由がスキル3で、スキル3のクールターン中に他のスキルを使う必要があるため
現状体技武器が殆どなく他のキャラにも使い回せる(ただ体技キャラもほぼいないため体技武器はキャラが揃ってから考えればいい)
冥属性体技威力 :スキル3は無属性かつ単体で火力貢献としてはそこまで大きくない、スキル1や2で与えるダメージ分に比重を置けばいいという考え
カバープレイ中はスキル2が中心、その後は両方使う可能性があるため
ブレイクギャザード:カバープレイ中は敵に囲まれることになるため、スキル2の方が使う機会が多いと思われる
アノイドクラッシュ:スキル1は冥属性で3×3の敵に最も火力が出ると思われるので、ミザリーを対大型アタッカー要員としてのみ戦力に数える場合
- ミザリーのヘルメット
5属性耐性:この装備にしかない大きな強みなのでほぼこれ一択
ミザリー以外でのカバープレイや壁役を立てる場合、最低限のHPがあれば防具は被ダメを減らすものにする方が耐久が楽になる
属性耐性装備は他にもあるが、炎・岩や雷・冥など敵のスキル属性が特殊な組み合わせのクエストを想定すると替えの効かない効果
ミザリー自身はこの5属性が半減以上で1000ダメ軽減を上回られることはほぼないため恩恵は少ない
体技威力 :体技の火力を盛れる防具は他に殆どなく汎用性も高い ただ現状体技アタッカー自体も少ない
耐性より優先する理由は少ないので、高難易度は力押しまたはオートでしかやらない、または高難易度はやりたくないライトにプレイしてる人向け
- ハードボーン(HWメリッサ)
リーニャ物理威力 :単なる炎アタッカーと見てもアビリティ発動を意識するとしてもすべてのスキルを使う可能性があるため(代用:エレナ、バニーレオノーラ、水着ソフィア武器)
イグニッシュクロー威力:スキル3は倍率がずば抜けていてバフも付いているためスキル単体のスペックは非常に高い
アビリティ発動を考慮するとしてもスキル1よりワンパン性能の高いスキル3の方が優先度は高くなる
ブレイジングカット威力:大型の敵のみの場合はスキル1が一番ダメージが出る
実際には小型の敵もいる場合やスキル3にはバフもあるため汎用性は低く、これを選ぶならリーニャ物理威力にした方がいい
- 魅惑の注射器(HWアリスカ)
通常アリスカからスキル継承する場合、どの効果を選んでも継承スキルの威力を上げられない点に注意。
魅惑のお注射威力:HWアリスカの主力スキルでクールターンもないため、アタッカーとして起用する場合はスキル3を連発することになる。アリスカを持っていればこれ一択
水属性魔法威力 :スキル2を優先する状況は限られるためアリスカにとっては恩恵が少ない
HWアリスカ未所持かつ、普段からスプラッシュを攻略でよく使っている, またはSロセットやSレッジェの装備が全くない場合(精錬素材はストックしておこう)
- 宿炎のブレイズランス(パトラ)
ジャハラ波動威力 :スキル1・2・3全て活躍の機会があり、更に追撃に威力アップが乗るのが非常に大きい
パトラが貢献したダメージのうち半分以上が追撃分になることも珍しくなく、追撃の火力を捨ててしまうのは勿体ない
クロスマッド威力 :水・氷スキル持ちの敵は岩弱点・火耐性のパターンが多めで、この場合は追撃の威力が落ちるためこちらが少し有利になる
フルレンジバースト威力:スコアタのボスにこのスキルで最大ダメージを狙う場合。それ以外のメリットは恐らくない
ただしドラゴン装備セットがあればそちらの方がダメージを出せる(パトラの専用防具追加で上回る可能性あり)
- トレンドソード(エリーザ)
回復体技効果 :スキル2もそうだが1凸アビリティも他のキャラで代用の効かないエリーザの強みのため、少しでも回復力を上げておきたい
敵の数が多いところでカバープレイをする場合、エリーザがいれば回復が追いつかなくて倒されることは早々なくなる強アビリティ
体技の回復スキルを持つキャラなら誰でも恩恵があるため、エリーザ未所持の場合もこれ
駆けつけヒールHP回復:単純にスキルの回復量を求めるなら
敵の数が少なかったり、エリーザが味方の近くに居続けられない場合は僅かでもスキルの回復量が多い方がいいことも
降臨の巨影【キングリヴァイアサン】装備
セット効果に強力なものはなく、基本的には考えなくてよい。周回でのワンパン性能やスコアタのランキング狙いを重要視している人なら考慮に入れる場合もある。
- リヴァイスアックス
物理威力 :せっかくの斧なので物理キャラ向けの武器にしたいところ。水属性以外のキャラでも扱えて専用武器よりも火力が出せることが多い
波動威力 :シンイン爪やディザスターで代用できるし、各キャラの専用武器と大して変わらない
汎用波動武器がなく波動キャラを多く持っている場合は恩恵はあるが、まだ少ない物理武器を捨ててまで優先するのは少々勿体ない
水属性物理:物理威力と比べて僅かな火力アップの代わりに汎用性が大きく失われる。スコアタで少しでも上位を狙いたいなら
- リヴァイスリング
HP+ :装備キャラは限られるものの、普通のS上着よりHPを19多く盛れる。基本的に防具はHPを盛った方が戦いやすくなるので優先度は高い
水属性耐性:水激減のキャラが装備するとダメージが半分近くになり、受けられる回数が大幅に増える。HP防具を十分持っていれば耐性防具も揃えておきたい
壁・カバープレイでも耐久が楽になる
水属性威力:僅かながらも火力を伸ばせる防具は貴重でそこそこ汎用性も高い。耐久力はS上着で十分、魔法以外のキャラも防具で火力を盛りたいという人向け
防御+ :敵が物理中心のクエストで壁役やカバープレイ役を立てて耐久する場合、必要以上にHPを盛るよりも防御を盛って被ダメージを減らす方が楽になる
しかしHPと比べると活躍の場が限定的な上にA指輪と10しか変わらないのでわざわざこれを選ぶメリットは薄い
- リヴァイスクラウン
水属性耐性:リングの方とは装備可能キャラが真逆なので、どちらか一方を水属性耐性にすれば使い回せるわけではない点に注意
魔法キャラなどは物理キャラよりも被弾の機会が少ないので、耐久力を上げる機会は若干少なくなるだろうか
TP+ :耐久して長期戦になる場合やTPを補強するとスキルの使用回数を増やせる場合に備えてTP防具を一つは作っておくと便利
アリーナ交換所でS髪飾りが手に入るので、そちらでそれなりのものが作れているなら優先度は下がる(二個目もあったらあったで便利ではある)
水属性威力:水耐性と同じ。魔法キャラなどは物理キャラよりも被弾の機会が少ないので防具を火力に回しやすく、耐性とは逆に使用機会はこちらの方が多くなるかも?
精神+ :精神自体はA首飾りの方が伸ばせる。TPと精神を両方伸ばしたい時には使えるが、やはり限定的過ぎるので上の二つを優先した方がいい
- 情熱のバトン(キアナ)
ペイシェ物理 :追撃も結構な威力が出ること、スキル3はクールターンがありスキル1も使うことを考えるとどの攻撃も威力を上げたいため
雷弱点のクエストでもスキル3を使う可能性もあるためその場合にも使える(上位互換:アンティグ剣 代用:グリセルダ武器)
爆速デュアルソード:アンティグ剣との差別化を図るなら
(迅雷スプリント) ただし勝ってる部分はごく僅かな上に他の攻撃に威力増加が乗らないデメリットの方が圧倒的に大きい
物理威力 :全物理キャラに恩恵があるので、始めたてでまだ装備が全然揃ってない人向け(その場合も精錬素材はストックしておく方が無難)
ただし低レベルのうちや高防御の敵に対しては装備クエストで拾える斧の方が火力が出る場合も
- 真意の拳(Sランシャオ)
シンイン爪・ドラゴン槍を波動威力にしている場合はどの効果を選んでもほぼ劣化になるため、それらを他のキャラに回す場合を想定して選ぶとよい。
クォンツィ波動:ランシャオはスキル2、3のサポート能力目的でどのクエストにも連れていく可能性があるため汎用性重視の方が何かと便利
(代用:チーシェン爪)
爆圧大玉送り :火力を優先したい時はスキル1が主力になるので、追撃が必要なく敵に近づいても大丈夫な場合は優先度が上がる
砂塵波弾 :岩弱点でもスキル1の方が火力が出る。追撃目的でもスキル2は2ターンに1回でいいので、射程や範囲を活かしたい時に限られるだろうか
- 慈悲の大剣
水着ソフィア1凸特性のクリティカルは防御無視となるため、なるべく倍率を意識して特性を選びたい
シャイバーサーク威力:長射程範囲攻撃、クールタイムありのスキル3強化
リーニャ物理:全スキル強化可能で汎用性は高い。ただしアンティグソード、大地のガントレットに同種の特性がある
- 絶技の大槌
妙技!大倒氷槌威力:スキル3強化。他のスキル用特性は選択する意味が薄いのでこれ一択
(氷属性)波動威力:ディザスターやドラゴンランスで、属性問わず波動威力を高められる(倍率も高め)ので優先度が低い
- シーサイドブレード
マリンキュアー効果:スキル効果量が増加するのはこれだけ。回復量を伸ばす手段は限られており、貴重な効果
HP、速力+:HPの伸びはA汎用剣と同等、速力の伸びはA汎用拳と同等。速力を調整しつつ耐久を高められる
有効な攻撃スキルを持たないバフ・デバフ役なら誰でも活用できる。なお、HP特化の赤甲拳などでも同じようなことが可能
- デコレーション・フロート
忍びの矜持威力:スキル3強化。クールタイムがあるのには注意
水属性波動威力:ディザスターやドラゴンランスで、属性問わず波動威力を高められるので優先度が低い。ベースが拳なのでその点で差別化は可能
水属性威力:水属性強化はバディで同等の効果を得られるようになったため、武器の特性枠では別の効果を選んだ方がよい
- レッドテールシリーズ装備
シリーズ効果はそこまで有用ではないが、武器に汎用性・倍率が両立された精錬特性が存在する。
ドラゴンロッド…魔法威力特化がおすすめ。炎属性でなくても18%もの強化倍率となる
ドラゴンランス…波動威力がおすすめ。シリーズ効果を意識するなら炎波動に限定してもよい
物理+7%は一見魅力的だが、攻撃力補正が0なので火力が伸び悩み、他武器の劣化となりがち
レッドメイル:HP+効果でよいと思われる
- 無垢なる神楽の杖
テーセツ魔法威力:汎用性がある特性。S3だけでなくS2を使用する機会も多いため、両方のスキル威力を伸ばせる点も魅力的
幻術花盛り!威力:S2とS3は同じ大ダメ表記だがS3の方が威力が高い。最大火力を伸ばすなら
- 紫藤の戦斧
覇天渦紋斧威力:射程、範囲ともに優秀な大技。他のスキルも優秀なのが悩ましい
水属性威力:全スキルに効果があり、現状では唯一の水属性12%装備となる。ベースが斧のため、倍率の低さはそこまで気にならない
クォンツィ物理威力:倍率と汎用性のバランス型。ただし水属性強化とクォンツィ物理とでは汎用性に大きな差がある
- ツヴァイメイズ
ジェネラス魔法威力:汎用性があり、全スキルが有用なエグゼリカには相性が良い。ただしトワイライトロッドでも同じ効果を得られる
正義の鉄槌威力:特に強力なS3に特化させる。ジェネラス魔法との混合型もあり
雷属性威力:ジェネラス15%は2本いらないという人向け。紫電のペンデュラムにも同じ効果があるので、そちらを所持しているならややもったいないか
- 忠誠のサーベル
冥属性威力:汎用性が高い。他の効果があまり魅力的でないのでほぼこれ一択
邪炎の扇波威力:ニアの攻撃力は低いので、物理火力枠での起用は難しい。また、物理目的なら斧の方がよい
高難度・高防御の敵相手に睡眠+冥属性枠としての起用を想定し、S2を強化する構成
- ミスティリオン
魔法威力:汎用性は言わずもがな高く、倍率も特化12%とそこそこ。グレースを引けなかった場合に…。
ヒューム魔法威力:スキルまんべんなく強化できる。今後登場するヒューム魔法キャラにも使用可能。
グレースを引けた場合これ15%でよさそうだが、岩属性15%装備の槍があるならS1かS3のスキル特化型にして、相手によって装備をかえるのもありか?
※参考:S1の16連射は、既存キャラ単体技の2倍超の火力があるバグ技。クリスタルフェザーは4マス以上ヒットで16連射以上のダメージ量になる。
- 金翼のマインスピア(※なぜか他のイベント武器より精錬特性効果の倍率が高く設定されている)
岩属性物理威力:ナージャやザスピアの火力を伸ばせる。斧とどちらがよいかは凸数と相手次第。
岩属性威力:汎用性のある属性効果でありながら、倍率高め設定のおかげで特化15%となかなかの値。
- 鈴鳴の二刀
速力(+HP):火力はS斧に軍配が上がるので、先手をとれるよう速力を上げつつ耐久を高める組合せ。固有特性の分だけ汎用A剣よりは上回る。
- 鮮血の杖
シャドウフェイス威力:貴重な冥属性範囲攻撃。
魔炎連弾威力:炎魔法自体が現状では貴重。
- 紫電のペンデュラム
紫電一閃威力:周回用に。ファナンは限定ではないのでいつか入手できる可能性は高い。
雷属性威力:現状では使い道に乏しいが、希少な効果。
速力:特化しても+66とA拳(+83)に届かないが、拳装備が足りないなら検討の余地あり。
- パフュームキュア
ペイシェ魔法威力:レッジェスキル2のウォーターフォールや、同じペイシェ所属のロセットも恩恵を受けられる。
マジカルパフューム威力:上効果特化の15%では威力不足という場合に。
- アンティグソード、アンティグローブ
初のセット装備であり、バディもあわせれば移動+1の効果が得られる。
実装された装備では唯一の効果なので、なるべく汎用性重視で選びたい。ローブはHPアップ、剣は以下の2つがおすすめ。
- 物理威力+6%:近接タイプは移動+1の恩恵が特に大きい。S武器ならではの高倍率なので、ダメージもそこそこ期待できる。
- HPアップ:魔法キャラなどにも活用を考えるなら。火力はバディで補おう。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照